監修記事
ソニー系、自動運転開発向けに「公道データ」の収集開始 S.RIDEが発表
タクシーアプリ「S.RIDE(エスライド)」を提供するS.RIDE株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:橋本洋平)が、イギリスの有力自動運転開発企業とパートナーシップを締結した。S.RIDEは、ソニーグループが保有するAIとIT技...
自動運転関連の法律・規制・ルール解説(日本・海外)
世界各国で実用化に向けた取り組みが進展する自動運転。日本国内でも自動運転レベル4が2023年に解禁され、ドライバーレスによるサービスが徐々に増えてきた。 技術の進展がこうした実用化を支えているのは言うまでもないことだが、もう一...
トヨタ出資の中国Pony.ai、製造した自動運転車両が炎上
日本のトヨタも出資する自動運転開発企業Pony.aiが、中国で火災事故を起こしていたことが判明した。同社が運行する自動運転タクシー(ロボタクシー)が、北京市内で行っていた路上での試験走行中に突然車体が発火したという。 自動運転...
日本では自動運転はできる?規制や法律は?
世界各国で実用化が始まった自動運転技術。米国や中国では自動運転タクシーが各都市で実装され、車内無人の移動サービスが本格化している。 日本でも自動運転サービスは始まっているが、あらゆるケースに対応するにはまだ環境整備が不十分な面...
Googleの自動運転車に「3つ目の脆弱性」 1,200台のリコール
米Google系の自動運転開発企業Waymo(ウェイモ)が、自動運転車1,200台以上のリコールを実施したことが、2025年5月18日までに明らかになった。 米国で自動運転タクシー(ロボタクシー)サービスを展開しているWaym...
デジタル大臣、自動運転車で「日本製優遇」を示唆 トヨタ有利に?
日本の平将明デジタル大臣が、米カリフォルニア州サンフランシスコで自動運転タクシー(ロボタクシー)に試乗した。Google系の自動運転開発企業Waymo(ウェイモ)の車両だ。 試乗後、平大臣は日本のメディアに対し、Waymoの自...
タイムズ、自動運転タクシーの「待機需要」で急成長か
自動運転タクシー実用化に向けた取り組みが国内でも本格化し始めたが、フリートが拡大されればされるほど需要が増す場所がある。営業時間中の待機場所となる駐車場だ。 自動運転タクシーの本格実装が始まると、従来のタクシーでは必要なかった...
CASE(ケース)の意味・読み方は?自動車業界に新たな潮流
自動車業界の新たな基軸となっている「CASE」。「Connected」(コネクテッド)、「Autonomous」(自動運転)、「Shared & Services」(シェアリング/サービス)、「Electric」(電気自動車...
Amazonの自動運転車、「真横からの接近」に脆弱性 270台リコール
米Amazon傘下の自動運転開発企業Zoox(ズークス)が、自動運転車270台をリコールすることになった。同社のドライバーレスの自動運転車が、2025年4月8日に一般車両と衝突事故を起こしたことを受けてのものになる。 Zoox...
万博の自動運転バス会社、赤字転落 第6期決算、売上は79%増
大阪・関西万博の自動運転バスで車両が採用された株式会社EVモーターズ・ジャパン(本社:福岡県北九州市/代表取締役社長:佐藤裕之)の第6期(2024年1〜12月)決算が、官報に掲載されている。 第6期の売上高は前期比79.2%増...