監修記事
国交省「最大1/2補助します」 新モビリティサービス推進なら
国土交通省はこのほど、最大で対象経費の2分の1を補助する「新モビリティサービス推進事業に係る追加公募」について発表した。公募の締切は10月20日。対象事業によって、補助対象者が異なり、主に交通事業者や地方自治体、関連協議会などとなっ...
ネット配送、自動走行ロボ「大量導入倉庫」で代行!STOCKCREWが新拠点
株式会社STOCKCREW(本社:東京都中央区/代表取締役社長:中村慶彦)は2023年10月12日までに、ネットショップの発送に特化した自動化物流センターを開設したことを発表した。 千葉県八千代市の大型物流施設「プロロジスパー...
自動運転レベル3、米国初展開は独メルセデス!テスラのメンツ丸つぶれ
ドイツの高級車メーカーであるメルセデス・ベンツはこのほど、米国で自動運転レベル3(条件付き運転自動化)機能の搭載を2023年内にスタートさせることを発表した。 レベル3の認可を受けた上で搭載するもので、米国でメルセデスが初とな...
中国の「自動運転指針」、百度・アリババ・華為が策定に参画
中国政府は2023年10月10日、「自動運転を支援する高速道路設備に関する技術ガイドライン」を発表した。 中国メディアの報道によれば、この技術ガイドラインの策定に参画した企業としては、百度(Baidu)の自動運転部門、アリババ...
日本の自動運転「なんちゃってレベル4」で出遅れ鮮明 下山哲平の現状解説
世界各地で実用化の波が押し寄せている自動運転。米国や中国では無人の自動運転タクシーが商用化され、有料サービスを提供している。 一方、日本でも一部で自動運転レベル4の商用無人サービスがスタートしたが、これは米中の自動運転サービス...
建設費5兆円!自動運転専用の「スイス地下トンネル」計画、総延長は500キロ
世界の自動車保有台数をご存じだろうか?2020年末時点で乗用車11.1 億台、バスやトラック4.2億台、計15.3億台に及ぶという。途上国を中心に右肩上がりを続けており、この10年間でその数は約1.5倍に達している。 この自動...
河野太郎氏、自動運転の規制に苦言「利益が出る状況じゃない」
ライドシェア発言などで注目を集めるデジタル大臣の河野太郎氏。規制改革の旗頭として、自動運転技術の実用化・普及を推進する役割にも大きな期待が寄せられている。 早期実現が求められるところだが、日経新聞の取材において河野氏は「(自動...
座長はトヨタから!国の「自動運転支援道WG」、構成員を分析
経済産業省が立ち上げた「デジタルライフライン全国総合整備実現会議」のアーリーハーベストプロジェクトにおいて、「自動運転支援道ワーキンググループ(WG)」が設置されている。 このWGでは、同プロジェクトの1つとして位置付けられる...
2035年、自動運転レベル3搭載は3%、レベル4搭載は6% S&P...
米コンサルティング会社のS&P Global Mobilityによれば、2035年までに世界の新車販売台数のうち自動運転レベルの「レベル2+」と「レベル3」が占める割合は31%になるが、「レベル4」の機能を搭載した車両はわず...
日本最強ユニコーンPreferred Networks、損失30億円超 第9...
日本を代表するユニコーン企業で、自動運転関連技術の開発も手掛けるAI(人工知能)開発企業の株式会社Preferred Networks(本社:東京都千代田区/代表取締役CEO:西川徹)。同社の第9期決算公告(2022年2月〜2023...