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日本ニュース
中型の自動配送ロボ、「最高時速20キロ」規制は妥当?遅すぎは「渋滞誘発」
車道を走行する中型タイプの自動配送ロボットなどの実現に向けた動きに進展があった。経済産業省はこのほど、「より配送能力の高い自動配送ロボットの社会実装検討ワーキング・グループ(WG)」を立ち上げ、従来の小型の自動配送ロボットよりも大き...
手放し運転(ハンズオフ)ができる車種・機能一覧 トヨタ・ホンダ・日産・・・
自動運転技術の進化が著しいが、一般乗用車におけるADAS(先進運転支援システム)もしっかりと進化を遂げている。現在、目玉となっているのは高度なレベル2に相当するハンズオフ機能だ。 この記事では2024年時点の情報をもと...
自動運転バス、肌感覚では「手動運転とほぼ同等」に!長野県塩尻市で無事故運行
自動運転バスの実証実験が長野県塩尻市で今年初旬まで行われ、その結果がこのほど公開された。実証に用いられたのは自動運転開発ベンチャーであるティアフォーが開発した国内初の「量産型」の自動運転EVバス「Minibus」で、一般向けに試乗体...
ライドシェア解禁に小出し感。「35℃以上予報」で時間外展開を許可
日本版ライドシェア(自家用車活用事業)のバージョンアップが続いている。20204年7月に雨天時対応を開始したのに続き、今度は酷暑やイベントにも対応するという。 一般ドライバーにとって、稼働可能時間が少ないことがネックとなってい...
自動運転の死亡事故、自動車メーカー側が「免責」希望 「開発意欲の維持」が理由...
自動運転車が起こした事故に関し、自動車メーカー側が「開発意欲の維持」を理由に刑事責任の免責を希望していたことが内閣府の委員会資料で明らかになった。 道路交通法などに規定される事故責任は人間の運転者の存在を前提としており、運転者...
完全自動運転(レベル5)とは?いつ実現?課題は?
自動運転実用化に向けた開発が世界中で加速している。法規制も進み始め、今後数年のうちに世界各国でサービスインする見込みだ。 ただ自動運転については、「一部の運転操作だけ」もしく「特定エリア内の運転操作だけ」の自動運転なのか、「全...
トヨタシティ、工事に遅れ?完成時期「夏」→「年内」に表現変わる
トヨタが静岡県裾野市に建設中の実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」。この一大プロジェクトの工事が遅れている可能性が出てきた。 Woven City公式Facebookなどでは、当初、実験を始めるエリア「フェーズ...
自動運転レベル4の”日本初”運行企業、「たった1期」...
まちづくり株式会社ZENコネクト(本社:福井県吉田郡永平寺町/代表取締役:山田秀幸)の第7期(2023年4月〜2024年3月)決算が、このほど官報に掲載された。 前期は当期純損失75万8,000円であったが、第7期では当期純利...
トヨタウーブン、4期目も「債務超過」!売上6倍、損失は大幅圧縮なのに・・・
トヨタグループで最先端の研究開発を行うウーブン・バイ・トヨタ株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役:隈部肇)の第4期(2023年4月〜2024年3月)決算公告が、官報に掲載されている。 売上高は前期比498%増の1,440億...
ライドシェア事業を多角化!newmo、運転手に「カーリース」 初期費用はゼロ...
新進気鋭のモビリティテクノロジー企業であるnewmo株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:青柳直樹)=ニューモ=が、ライドシェアドライバー向けのカーリース事業を開始する。新会社「株式会社ライドシェアリース」を立ち上げ、2024年秋...