日本ニュース

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自動運転デリバリーの前哨戦!店舗DXで「在庫即反映」を実現せよ

自動運転レベル4や自動走行ロボットの解禁が近付いてきた。移動サービスや物流サービス無人化に向けた取り組みは、いっそう加速していくことが予想される。 物流面では、ラストワンマイルを担う自動運転サービスへの期待が高い。すでに自動走...

高速道の無料化延期 「自動運転対応」のせい?

日本政府はこのほど、「道路整備特別措置法」の改正案を閣議決定した。高速道路の無料化が延期され、利用者が料金を払う期間が2065年から2115年まで延長された。道路施設の老朽化や4車線化の費用を確保するのが狙いだという。 今回の...

子どもの習い事にもMaaSを!変わる送迎のあり方

子どもの習い事送迎支援に特化した「MaaS」の実証実験が行われる。実施するのはhab株式会社(本社:神奈川県横浜市/代表取締役:豊田洋平)で、子ども専用送迎シャトル運行システム「håb(ハブ)」の走行実験を2023年3月1〜15日に...

【インタビュー記事掲載のお知らせ】転換期を迎える自動運転、その到達点と今後の...

2020年代に入り、自動運転市場は「研究」から「実証」の段階、そして「実用化」と「商用化」のフェーズに突入しました。それに合わせ、自動運転関連の最新ニュースやテクニカルレポートに対する需要も高まっています。 今回は自動運転ラボ...

生産性20倍!自動運転の除草ロボ、今年春ローンチ

スマートアグリ製品を開発する株式会社ハタケホットケ(本社:長野県塩尻市/代表:日吉有為)が、自動運転の除草ロボット「ミズニゴール2.0」を2023年の春にローンチする。 ミズニゴール2.0は、重労働と環境負荷を削減する小規模農...

関係者必読!空飛ぶクルマ「事業者用チェックブック」公開

空飛ぶクルマ・産業用ドローン事業におけるリスクマネジメント検討会が「空飛ぶクルマ・産業用ドローン事業におけるリスクマネジメントチェックブック」の無償公開を2023年2月9日に開始した。 航空法改正により有人地帯上空での補助なし...

自動運転向け「人間に見えない塗料」、日の丸技術に世界驚く

社会実装期を迎え、開発がいっそう加速する自動運転業界。既存の自動車メーカーや新進気鋭のスタートアップにとどまらず、新たな商機を見据え異業種からの参入も相次いでいる。 独自の視点やアイデア、技術で自動運転業界に新規参入した好例と...

じわり広がる「共有交通」!エリア定額乗り放題サービスの有用性

愛媛県今治市でこのほど、エリア定額乗り放題のAIシェアリングモビリティサービス「mobi」が始まった。 mobiは新しいスタイルの「共有交通」で、通勤通学や子どもの送迎、買い物、通院など生活圏内の移動で使っていた自転車やマイカ...

Microsoft、お次は日本の建機自動運転化ベンチャーに目をつける

米Microsoftは、いま話題のAI言語モデル「ChatGPT」を開発した米OpenAIへの投資を行っていることでも知られている。そんな「目のつけどころ」がいいMicrosoftが、日本の建機の自動運転ベンチャーも支援することにな...

エアモビリティの離発着場、Vertiport開発が「国内初」始まる!?

SKYSCAPE株式会社(本社:大阪府堺市/代表取締役:Quesenberry Asa Daniel)が、国内での「バーティポート」(Vertiport)の開発を始めるようだ。 バーティポートとは、エアモビリティの離発着場を意味する...