万博

自動配送ロボットが次のフェーズへ!2022年4月の自動運転ラボ10大ニュース...

新年度を迎え、新たな1年の技術進展に期待を膨らませる時期が到来した。前年度の総決算とともに新たな事業計画をベースとした取り組みが今後徐々に明かされていくことになる。 国内では、大阪・関西万博に向けた自動運転実証が本格化の兆しを...

4種同時実証!大阪、自動運転車や配送ロボをミックス 万博に向け

2025年開催予定の大阪・関西万博に向け、自動運転を核に据えた次世代都市交通システムの実証が着々と進められている。最近では、自動運転バスやタクシー、パーソナルモビリティ、自動配送ロボットの4種を交えた高度な実証が始まった。 4...

自動運転ロープウェイ、2022年半ばに「8人乗り型」試験開始へ

自動運転の都市型ロープウェイ「Zippar」を開発するZip Infrastructure株式会社(本社:神奈川県秦野市/代表取締役:須知高匡)が、自動運転ロープウェイの8人乗りモデルのテストを2022年半ばから開始するため、準備を...

日本工営、「空飛ぶクルマ」のインフラ整備に参画

建設コンサルタント大手の日本工営は、「空飛ぶクルマ」のインフラ整備に参画する。「第8回 空の移動革命に向けた官民協議会」(2022年3月18日開催)で提出した資料から明らかになった。 資料によれば、空港エンジニアリングやヘリポ...

【資料解説】空の移動革命に向けたロードマップ(改訂案)

空の移動革命に向けた官民協議会はこのほど、2021年度における検討結果を取りまとめるとともに「空の移動革命に向けたロードマップ」を改訂した。改訂版では、2025年大阪・関西万博を起点に空飛ぶクルマの実運用や商用運航を大きく展開していく方針が...

韓国と日本、「空飛ぶタクシー」の運航はどっちが先?

日本では2025年の大阪・関西万博開催時、空飛ぶクルマによる「エアタクシー」の実現が目指されている。期間限定での運航かもしれないが、「日本初」となるのはこの時期になるかもしれない。一方、お隣は韓国ではどうか。 韓国通信大手のS...

大阪万博が「空飛ぶクルマ万博」になりそう

エアモビリティ関連事業を展開する株式会社AirX(本社:東京都新宿区/代表取締役:手塚究)は2022年1月23日までに、中国の空飛ぶクルマメーカーEHang(イーハン)が開発する「AAV」(自律飛行型航空機)に関する販売パートナー契...

自動運転で岸田首相「新しいルールを作り、市場を新たに作る」

2022年の年頭記者会見や時事通信社の新年互礼会で、岸田文雄総理は「空飛ぶクルマ」や「自動運転」について触れた。自動運転や自動配送ロボットの実用化については「新しいルールを作ることで、市場を新たに作っていく」などと、意欲的な発言が目...

大阪万博×モビリティ、日本の方向性は!?空飛ぶクルマ、自動配送ロボット、Ma...

2025年に開催される予定の「大阪・関西万博」に向け、各省庁が取り組む「アクションプラン」の案が、このほどまとめられた。自動運転ラボとして注目したいのが、モビリティ分野における取り組みの内容だ。具体的には以下の6つの項目が案に盛り込...

2021年の「空飛ぶクルマ」10大ニュース!市場拡大、注目企業が上場

陸地を走行する自動運転車に負けず劣らず、空の移動に変革をもたらすエアモビリティ「空飛ぶクルマ」の実用化に向けた動きも活発だ。2021年には、先を見越した大型受注案件や株式公開を果たす動きも出ており、本格的な市場化を前に各社のビジネス...