万博
【2024/12の10大ニュース】自動運転タクシーで明暗。Waymoは日本進...
この年末、米国の2大開発企業に大きな動きがあった。Waymoは日本進出を発表し、Cruiseは自動運転タクシー事業を断念せざるを得なくなった。Waymoと協業する日本交通グループ、Cruiseと協業していたホンダ――と、日本勢への影...
【悲報】万博の自動運転バス、半分以上が「誘導型」 なぜかトヨタは不参加
大阪・関西万博の会期が近づいてきた。慌ただしくも会場の工事は進み、全体像が姿を現しつつあるようだ。 6カ月間の想定来場者数は約2,820万人で、単純計算で一日平均15万人超が会場となる夢洲に足を運ぶ。人工島である夢洲へのアクセ...
トヨタ、「ほぼオワコン」ムードの空飛ぶクルマに730億円追加出資
パリ五輪に続き、2025年開催予定の大阪・関西万博でも乗客を乗せたサービス運航が見送られることになった空飛ぶクルマ。一部で「飛ぶ飛ぶ詐欺」と揶揄されるほど計画の繰り下げが相次いでおり、「ほぼオワコンか?」といったムードも漂っている。...
【2024年6月の自動運転ラボ10大ニュース】テスラのインターン給与、トヨタ...
埼玉工業大学が2025年度、自動運転専攻を新設する計画という。高まり続ける開発熱を背景に、即戦力となり得る人材育成を図っていく構えだ。 一方、米国ではテスラやWaymoなどがインターンに高額の報酬を設定するなど、新卒の段階でエ...
ついに「空飛ぶクルマ」に改名論!ぱっと見「ヘリ」「ドローン」の声多数
2025年開催予定の大阪・関西万博で大々的にお披露目される予定の空飛ぶクルマ。万博までに実用域に到達すべく開発各社が取り組みを加速している真っ只中だ。 ただ、進捗としては余裕があるとは言えない状況のようだ。報道によると、開発陣...
万博の自動運転バス、国内新興EVメーカーが「全ルートで採用」の快挙
2025年に開催予定の大阪・関西万博で導入される自動運転バスの全ルートで、EVモーターズ・ジャパン(EV Motors Japan)製のEVバスが使用されることが明らかになった。国内新興EVメーカーとしては大抜擢と言える。 万...
JALとANA、「空飛ぶクルマ」でもライバルに!両社の動きは?
日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)、いわゆる「赤組」と「青組」の戦いは、当然のことながら航空旅客運送がメインフィールドだ。国内線・国際線における路線拡大やシェア獲得に向け、長年にわたって良きライバルとして切磋琢磨してきた。
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メルカリ、ライドシェア参入!研修参加者の募集スタート
メルカリは空き時間おしごとサービス「メルカリハロ」において、newmo(ニューモ)が大阪でのライドシェア事業開始に向けて実施する研修への参加者の求人募集を開始したことをこのほど発表した。メルカリはnewmoに出資している。 n...
万博の跡地、トヨタによる「大阪版Woven City」への期待感
2025年開催予定の大阪・関西万博。開催の是非をめぐる論争が巻き起こっているが、その一方で会場跡地の利活用に向けた市場調査もすでに進められているのをご存じだろうか。 大阪府・市が2023年夏に発表したサウンディング型市場調査結...
EVモーターズ、創業4年で「万博向け自動運転バス」採用の快挙
2025年開催予定の大阪・関西万博。国内外から大勢の来場が見込まれ、その数は1日あたり10~20万人と予想される。こうした来場者の足として、Osaka Metro Group(大阪メトロ)が導入するのがEVバスだ。同社は150台のE...