ライドシェア
トヨタやソフトバンク、米ウーバーの自動運転部門に1120億円出資
トヨタ自動車とデンソー、ソフトバンク・ビジョン・ファンド(SVF)の3者は2019年4月19日、ライドシェア世界大手・米ウーバーテクノロジーズの自動運転開発部門に、計10億ドル(約1120億円)の出資を行うと発表した。 ライド...
米ウーバーの「自動運転」部門に1100億円出資へ トヨタ・ソフトバンク・デン...
米ライドシェア大手ウーバー・テクノロジーズの5月のIPO(新規株式公開)を前に、同社の筆頭株主のソフトバンクグループ(SBG)とトヨタ自動車、さらにデンソーが、ウーバーに総額10億ドル(約1100億円)規模の出資を行う計画が持ち上が...
ライドシェアとカーシェアの違いは? メリットとデメリットは?
ICT技術などを駆使し、遊休資産の活用を図るシェアリング・エコノミー。自動車関連では、カーシェアとライドシェアがメジャーな存在だ。 同分野のシェアリングサービスだが、それぞれどのような特徴があり、どのような違いがあるのか。両者のメリッ...
アレが3年連続1位 米ウーバーの忘れ物ランキング2019年度版
米ライドシェア大手のウーバー・テクノロジーズが「2019年度版Uber忘れ物インデックス」というユニークなまとめを発表した。この発表はウーバーを利用する乗客に忘れ物の注意を促すことを目的として、アメリカ国内で2018年の1年間を通し...
ライドシェアの主なトラブル事例・問題・事件まとめ
解禁の是非が問われ続ける有償ライドシェア。現状、海外でも賛否が分かれる一方、その市場規模は大きな伸びを見せ続けている。 社会認知度と受容性の高まりが市場に反映された結果だが、それではなぜライドシェアは解禁されないのか。反対論者...
「ライドシェア企業Uber」の終焉 巨額マネーは自動運転TAXIに
ライドシェア世界最大手の米ウーバー・テクノロジーズが2019年5月にも上場する。IPO(新規株式公開)による資金調達目標は1兆円規模と報じられており、調達した巨額マネーをどの事業に投下するのかに早くも注目が集まっている。 資金...
世界に20社しかない「デカコーン企業」の米リフトが上場 時価総額2兆4000...
米ライドシェア業界2位のリフト社が2019年3月29日、米ナスダック市場に上場し、初日の取引終了時点の時価総額は約220億ドル(約2兆4000億円)となった。 時価総額が10億ドルを超える未公開企業を「ユニコーン企業」と呼ぶが...
熊本県議会、安倍首相宛の「ライドシェア反対意見書」を可決
「ライドシェアに反対する意見書」が熊本県議会の2月定例会で可決された。提出先は安倍晋三首相などだ。 日本ではまだ全面解禁は遠いとみられるが、一方で海外では普及しているライドシェア。今回の反対意見書の可決は日本政府の方向性に沿っ...
【2019年3月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ
道路交通法の改正案が閣議決定され、国会での審議がいよいよ始まる。まずレベル3の自動運転を解禁する動きがついに形になり、国内の大手自動車メーカーやベンチャー、スタートアップ企業も今後ますます研究開発に力を入れていくことだろう。 ...
タクシー運賃、自動運転化で10分の1 2030年に1000兆円市場に 米アー...
「2019年までに自動運転タクシーが商業化される」——。米国の調査会社アーク・インベストメントが2017年10月に発表したMaaSレポートの予言は当たった。グーグル系の自動運転開発会社ウェイモが2018年12月にサービスを開始したか...