ライドシェア
ソフトバンクとトヨタ、ウーバーの自動運転部門に1100億円の出資検討か
ソフトバンクグループとトヨタ自動車などが、米ライドシェア最大手ウーバー・テクノロジーズの自動運転部門に10億ドル(約1100億円)以上を出資することを検討しているようだ。米紙ウォールストリート・ジャーナル電子版が2019年3月14日...
国の金を引き出すならこの17施策から提案を スマートシティ構想、日本の方向性...
スマートシティ実現に向け、国土交通省が募集した企業や地方公共団体などからの提案・要望結果が公表された。同省は施策のイメージとして、移動・物流など5分野にわたって計17案を示している。 同省、ひいては国が考えるスマートシティ施策...
コスト共有型ライドシェア、仲介料だけで2030年に131億円市場に
調査会社の富士経済(本社:東京都中央区/代表取締役:清口正夫)は2019年3月12日までに、自動車関連の国内シェアサービス市場に関する市場予測を発表した。 発表によれば、運転手と利用者がガソリン代や高速代といった交通費を割り勘するカー...
ボルボカーズのVC部門、子供向けライドウェア事業の米ズーム社に投資
ボルボ・カーズは2019年3月8日までに、ベンチャーキャピタル(VC)投資部門「ボルボ・カーズ・テック・ファンド」を通じ、子供の送り迎えなどに利用できるオンデマンド・ライドシェアリング・サービスを展開する米ズーム社(2015年設立)...
ライドシェア活用拡大へ道路運送法を改正 安倍首相が方針
安倍晋三首相は2019年3月7日に開催された未来投資会議において、道路運送法を改正し、所有する自動車で有料で客を運ぶ「ライドシェア」の活用拡大に取り組む方針を示した。共同通信が報じた。 アメリカや中国のように全面解禁というより...
AI自動運転やMaaS、ライドシェアなどの将来市場規模予測10選
成長著しい自動運転関連市場。2020年代には自動運転レベル3(条件付き運転自動化)以上が実用化され、コネクテッド技術やサービス、MaaS(Mobility as a Service)分野など広範囲に波及しながら市場規模を拡大し続けて...
中国ライドシェア最大手DiDi、全従業員の15%にあたる約2000人解雇か
中国ライドシェア最大手の滴滴出行(DiDi Chuxing)が、業績悪化を理由に全従業員の15%にあたる約2000人を解雇するようだ。2019年3月3日までに、中国メディア「界面」が報じている。 2018年、同社の配車アプリの...
「物流版ウーバー」の異名…PickGo、登録ドライバー数1万人に
「物流版ウーバー」とも呼ばれる軽貨物マッチングプラットフォームサービス「PickGo(ピックゴー)」を運営するCBcloud株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役CEO:松本隆一)は、2019年2月中に同サービスの登録ドライバー...
欧州の双頭・BMWとダイムラーによる「リーチナウ」の可能性とは?
独BMWグループとDaimler AG(ダイムラー)がモビリティサービスの領域で統合し、5つの合弁会社の設立を正式に発表した。10億ユーロ(約1260億円)以上を投資し、カーシェア、ライドヘイリング、パーキング、チャージング(充電)...
やっぱりトヨタとソフトバンクの組み合わせが最強な件 MaaS系会社で最有力
新しいモビリティサービスの構築に向けて戦略的提携を結び、2018年10月に新会社「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」の設立を発表したトヨタ自動車とソフトバンク。発表からわずか4カ月で早くも事業に着手してお...