ライドシェア

ボルボカーズのVC部門、子供向けライドウェア事業の米ズーム社に投資

ボルボ・カーズは2019年3月8日までに、ベンチャーキャピタル(VC)投資部門「ボルボ・カーズ・テック・ファンド」を通じ、子供の送り迎えなどに利用できるオンデマンド・ライドシェアリング・サービスを展開する米ズーム社(2015年設立)...

ライドシェア活用拡大へ道路運送法を改正 安倍首相が方針

安倍晋三首相は2019年3月7日に開催された未来投資会議において、道路運送法を改正し、所有する自動車で有料で客を運ぶ「ライドシェア」の活用拡大に取り組む方針を示した。共同通信が報じた。 アメリカや中国のように全面解禁というより...

AI自動運転やMaaS、ライドシェアなどの将来市場規模予測10選

成長著しい自動運転関連市場。2020年代には自動運転レベル3(条件付き運転自動化)以上が実用化され、コネクテッド技術やサービス、MaaS(Mobility as a Service)分野など広範囲に波及しながら市場規模を拡大し続けて...

中国ライドシェア最大手DiDi、全従業員の15%にあたる約2000人解雇か

中国ライドシェア最大手の滴滴出行(DiDi Chuxing)が、業績悪化を理由に全従業員の15%にあたる約2000人を解雇するようだ。2019年3月3日までに、中国メディア「界面」が報じている。 2018年、同社の配車アプリの...

「物流版ウーバー」の異名…PickGo、登録ドライバー数1万人に

「物流版ウーバー」とも呼ばれる軽貨物マッチングプラットフォームサービス「PickGo(ピックゴー)」を運営するCBcloud株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役CEO:松本隆一)は、2019年2月中に同サービスの登録ドライバー...

欧州の双頭・BMWとダイムラーによる「リーチナウ」の可能性とは?

独BMWグループとDaimler AG(ダイムラー)がモビリティサービスの領域で統合し、5つの合弁会社の設立を正式に発表した。10億ユーロ(約1260億円)以上を投資し、カーシェア、ライドヘイリング、パーキング、チャージング(充電)...

やっぱりトヨタとソフトバンクの組み合わせが最強な件 MaaS系会社で最有力

新しいモビリティサービスの構築に向けて戦略的提携を結び、2018年10月に新会社「MONET Technologies(モネ・テクノロジーズ)」の設立を発表したトヨタ自動車とソフトバンク。発表からわずか4カ月で早くも事業に着手してお...

NY市が最後の手段…混雑緩和へ「渋滞税」導入 タクシーやライドシェア運賃に上...

米ニューヨークのマンハッタン区内で、渋滞を緩和するためにタクシーやライドシェアサービスの運賃に「混雑料金」を上乗せする制度が始まることになった。「渋滞税」とも呼ばれそうな仕組みで、集められたお金は公共交通の改善に使用される。 ...

相性抜群!「訪日観光×MaaS」に目をつけた福岡企業エスビージャパン

観光プロモーション事業を展開するエスビージャパン株式会社(本社:福岡県福岡市/代表取締役:中元英機)は、月額料金制で観光・レジャー施設を利用できる観光周遊サービス「レジャー・ミー!」を立ち上げ、現在登録施設を募集している。2019年...

トヨタのAutono-MaaS事業とは? 自動運転車でモビリティサービス

近年、MaaS(Mobility as a Service)を意識した戦略を強めているトヨタ自動車。豊田章男社長は、2018年5月発表の決算説明会の席で「自動車をつくる会社からモビリティ・カンパニーにモデルチェンジする」と宣言してお...