ライドシェア

トヨタ、中国のライドシェア最大手・滴滴出行に出資か

トヨタ自動車が中国のライドシェア最大手・滴滴出行(Didi Chuxing)への出資を検討しているようだ。日本経済新聞が2019年5月29日に報じた。 報道によれば、出資額は600億円程度になる見込みだという。合弁会社を立ち上...

MaaS到来で劇的に変わる5つのこと

新聞やニュースなどでMaaSという言葉を目にすることが多くなってきた。国内でも大手企業や政府が旗振り役となって、様々な交通事業者とサービスを連携させて新しい移動サービスの構築に取り組んでいる。 MaaSが普及すると現在のビジネスモデル...

会社員の勤務中交通費、アメリカで「ウーバー」が50%以上に

「アメリカの会社員の法人旅費の50%以上はウーバー(Uber)」。こんな調査結果が出ているのをご存じだろうか。つまり、既にアメリカ人の会社員が移動しようと陸上交通を使おうとするとき、ウーバーが既に有力な選択肢となっているということだ...

【2019年5月分】自動運転・MaaS・AIの最新ニュースまとめ

国内では元号が変わり、「令和」という新たな時代を迎えた2019年5月。改正道路運送車両法が国会で成立するなど、自動車業界にも新たな時代の到来を予感させる出来事がいろいろと起こった。 前年度の決算報告では、トヨタ自動車が国内未到...

ライドシェアがNGでも純利益319%増とは…Uber Japan最新決算

米ライドシェア大手Uber Technologiesの日本法人「Uber Japan株式会社」(本社:東京都渋谷区/代表取締役:キア・デヴォン・ガムス)の第7期決算(2018年12月31日現在)が2018年5月22日までに官報に掲載...

税当局、目を光らす!ライドシェアからの巨額税収に照準

世界中で市場拡大を続けているライドシェアに対して、政府がきっちり税金を確実に徴収しようという動きが出てきた。 メキシコ政府は2019年5月20までに、ライドシェア最大手の米ウーバーテクノロジーズのライドシェア業務をおこなう運転...

資金調達、上場、株価下落…ウーバー時系列ドキュメント ライドシェア、そして自...

2019年5月10日、米ライドシェア大手のUber Technologies(ウーバー・テクノロジーズ)が満を持して株式上場を果たした。長らくユニコーン企業トップの座に君臨してきた同社が、ついに証券取引市場に足を踏み入れた。 ...

SVFの営業利益、ソフトバンクG全体で初の過半越え 1兆2566億円、前期か...

ソフトバンクグループ(本社:東京都港区/代表取締役会長兼社長:孫正義)は2019年5月9日、2019年3月期の決算説明会を開き、2019年3月期連結決算(国際会計基準)の純利益は3年連続で1兆円を突破し、前期比36%増の1兆4111...

リフトのライドシェアアプリ、グーグル系ウェイモの自動運転車を配車可能に

米グーグルの自動運転開発部門ウェイモの自動運転車が、米ライドシェア準大手リフトのアプリで配車可能になったことが、2019年5月7日までに明らかになった。 当面はウェイモが自動運転タクシーサービス「Waymo One」を展開して...

自動運転社会の到来で激変する9つの業界

「車社会」と言われるように、生活に非常に密着した存在である自動車。大げさな言い方をすれば、人間のパートナーともいうべき存在だ。この自動車が、将来自動運転車に変わる際、どのような影響や変化が起こるだろうか。 もともとすそ野が広い...