モビリティ
トヨタ自動車、日米で研究開発部門の融合急ぐ コネクテッド化や自動運転の開発加...
トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)が、日本とアメリカにおいてそれぞれ研究開発部門の融合戦略を進めている。 2018年7月25日までにトヨタ自動車が発表したところによれば、日本においては株式会社トヨタI...
トヨタ自動車のMSPF、ライドシェアやカーシェア、コネクテッドカーに活用
トヨタ自動車が2016年から構築を推進している「MSPF」。このMSPFは「モビリティサービス・プラットフォーム」の略で、多様なモビリティサービスとの接続機能を備えた統一プラットフォームだ。 ライドシェアやカーシェアなど車に関...
ボルボがモビリティ新ブランド「M」発表 カーシェアやAI自動運転関連サービス...
「M」は人間の習慣を自動分析する——。 スウェーデン自動車メーカー大手ボルボが2018年7月11日までに、新たなモビリティサービスブランドとして「M」を発表した。Mの詳細なサービス内容は明らかになっていないが、カーシェアリング...
モビリティ革命、東大が主導 研究組織一元化、自動運転など開発強化
東京大学が自動運転を中心とした最先端のモビリティ研究をいよいよ本格化させる。これまで個々に研究開発を進めてきた組織の連携を強化させるために「東京大学モビリティ・イノベーション連携研究機構(UTmobI)」を新設し、モビリティ・イノベーション...
トヨタ、販売・広告予算削減へ 自動運転開発へ注力 豊田章男社長が語る
トヨタの真骨頂はTPS(トヨタ生産方式)と原価低減です——。 2018年5月9日に開かれたトヨタ自動車の2018年3月期決算説明会で、豊田章男社長が述べた言葉だ。同期の当期純利益は過去最高となる2兆4939億円を記録したにもか...
JR東日本が「Suica×モビリティ」事業 配車サービスも連携、巨額投資も
JR東日本(本社:東京都渋谷区/取締役会長:冨田哲郎、取締役社長:深澤祐二)は2018年7月3日に発表した10カ年計画の中期経営ビジョン「変革2027」の中で、アプリや配車サービス、交通ICカード「Suica」などの多面的な活用・連...
京阪バス、自動運転バスに観光ロボット 次世代技術続々、モビリティ勉強会も
京都府や大阪府など2府2県で路線バスを運行する関西大手の京阪バス株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役社長:鈴木一也)は2018年6月29日、自動運転バスの実用化に向け滋賀県大津市と協定を結んだ。同社は5、6月にもICT(情報通信...
【2018年6月分】自動運転・ライドシェア・AIの最新ニュースまとめ
1カ月でさまざまな動きを見せる自動運転やライドシェア業界。2018年6月はソフトバンクが出資するGMクルーズの上場計画に関するニュースが大きく報じられ、タクシーが8台しかない鹿児島・与論島でモビリティベンチャー企業が協力してライドシ...
垂涎モノ… トヨタでグーグル出身CEOと自動運転開発 エンジニア募集
トヨタ自動車が2018年3月に設立した新会社で、自動運転ソフトウェアの先行開発を担当するエンジニアの募集がスタートした。掲げる人材像は「情熱を持って世界トップレベルの自動運転技術の先行開発を推進できる即戦力」。技術者にとっては、自動...
トヨタ株主総会、自動運転・電動化で「勝ち抜く」宣言
トヨタ自動車は2018年6月14日、愛知県豊田市の本社で第114回定時株主総会を開催した。自動運転や電動化について「厳しい戦いを生き抜く」と強調。コネクテッドや電動化などが進む自動運転業界での覇権争いに、改めて決意を表明した。
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