ベンチャー

英国で「農村部初」の自動運転実証 新興Aurrigoに注目

自動運転と言えば、多くの大衆車メーカーが存在するアメリカやドイツ、中国、日本などが業界をリードしている印象だが、イギリスでも徐々に自動運転に関する取り組みが盛んになりつつあるようだ。 イギリス・イングランドのウェスト・ミッドランズ州コ...

自動運転の「視覚」に強み!中国MINIEYE、上場間近か

自動運転技術の要であるセンシング技術の開発を手掛ける中国のMINIEYE(深圳佑駕創新科技)は、シリーズDラウンドでの資金調達を完了したことをこのほど発表した。シリーズDはIPO(新規株式公開)が意識される段階だ。 資金調達で...

自動配送ロボット、中国で「爆発的拡大」の予兆

中国で現在、自動配送ロボットのサービス実証が大きく加速しているようだ。EC事業者やスタートアップの競争が白熱し、中国内各都市で導入を目指す動きが活発化している。 この記事では、開発・サービス各社の動向について解説していく。 ...

自動搬送ロボの「秘密」を公開!LexxPlussが独自プログラム

自動搬送ロボットのソフト・ハードウェアを開発するベンチャー企業の株式会社LexxPluss(本社:神奈川県川崎市/代表取締役:阿蘓将也)は2022年6月10日までに、自動搬送ロボット「Hybrid-AMR」をはじめとするロボティクス...

競争相手が少ない自動運転清掃車!中国WeRideが発表

中国の自動運転ベンチャーであるWeRideは2022年5月1日までに、道路清掃向けの自動運転車「Robo Street Sweepers」を発表した。WeRideにとって、量産型・目的型自動運転車としては、2021年1月に発表した「...

空飛ぶクルマベンチャーSkyDrive、「2025年の事業開始」へまた一歩前...

「空飛ぶクルマ」や「物流ドローン」を開発する株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市/代表取締役CEO:福澤知浩)が、2人乗りの機体での2025年のサービス開始へ向けて、また一歩プロジェクトを前進させたようだ。 新たに設計された航...

トヨタ出資の中国Pony.ai、自動運転企業で初のタクシー営業証取得

トヨタが出資する中国の自動運転スタートアップPony.ai(小馬智行)は2022年4月29日までに、自動運転開発企業として中国で初めてタクシーライセンスを取得したことを発表した。広州市南沙での許可を取得したという。 今回Pon...

自動運転機能のコストを38万円に アリババ出資のDeepRoute.ai

中国EC最大手アリババが出資している中国のスタートアップ企業DeepRoute.aiは2022年4月27日までに、自動車メーカーの車両にオプションとして搭載可能な自動運転機能のコストを、現在の1万ドル(約128万円)から70%削減で...

自動運転ベンチャーのZMP、第21期決算は純損失7.8億円

自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)の第21期(2021年1月〜12月)の決算公告が2022年4月21日付の官報に掲載された。 当期純損失は7億8,497万円。なお前期の当期純損失は...

勢い止まらず!東大発ベンチャー、自動運転ロボ工場を拡大移転

自動運転ロボットの開発競争が世界で加速しているが、日本の大学発ベンチャーも負けずに事業拡大に努めている。 東大発AI(人工知能)ベンチャーのTRUST SMITH株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役社長:大澤琢真)はこのほ...