スタートアップ
自動運転業界、「超大手×スタートアップ」の連携加速
実用化に向けた取り組みが加速の一途をたどる自動運転業界。新進気鋭のスタートアップが次々と頭角を現し、業界地図を毎年のように書き換え続けている。 自動車業界の主役である大手自動車メーカーをはじめ、テクノロジー企業やEC・小売など...
韓国KIA、自動運転機能「AutoMode」搭載EVを2023年発売へ
韓国の自動車メーカーのKIA(起亜自動車)は2022年3月6日までに、自動運転システム「AutoMode」を搭載したEVを2023年までに展開する計画と、EV(電気自動車)への移行計画を発表した。 KIAは2023年に発売予定...
三輪モデルは世界初!?自動運転配送車「D1」、米Factionが開発
自動運転配送ロボットといえば、ほとんどが「4輪」以上だ。米Nuroの自動運転配送ロボットやそのほかさまざまなメーカーの配送ロボットをみても、4輪もしくは4輪以上だ。そんな中、アメリカで3輪の自動配送ロボットが登場した。話題になりそう...
米Aeva、自動運転向け4D-LiDAR!「瞬間速度」も測定、世界初か
LiDARを開発する米Aeva Technologiesは2022年2月24日までに、4D LiDAR「Aeries II」を発表した。 同社は4D LiDARの発表は「世界初」としている。 Aeries IIは、Aeva独自...
SPAC上場を期待しちゃう日本の「空飛ぶクルマ」ベンチャー3社
現在日本では、空飛ぶクルマを開発しているベンチャー企業はまだ1社も上場していない。それも当然だ。まだ上場基準を満たすだけの事業規模を有したベンチャーはないからだ。しかし、もしアメリカでブームになったSPAC上場が解禁されれば、状況は...
車両を開発してなくたっていい!自動運転ビジネスへの参入術(米Beepの場合)...
自動運転車を開発・製造していなくても、自動運転ビジネスに参入することは十分可能だ。フロリダ州オーランドに本社があるBeepもそんな会社の1つだ。
■2つの車種を使って移動・輸送サービスを展開
Beepは複数の自動運転シャトルを使...
「自動運転×太陽光発電」でダブルイノベーション!独Sono Motorsの事...
EV(電気自動車)新興メーカーの独Sono Motorsが興味深い協業を開始した。自動運転シャトルの開発を手掛ける仏EasyMileと提携し、「自動運転×太陽光発電」という新エネルギーコンセプトの研究に乗り出したのだ。 自動運...
AutoXの自動運転タクシー、1,000台突破 「世界最多」との報道も
自動運転開発を手掛ける中国スタートアップのAutoXはこのほど、自動運転タクシーが1,000台を超えたと発表した。中国、米国で実用実証を重ねる同社にとって記念すべきマイルストーンとなったようだ。 一部報道によると、1,000台...
スマートドライブの第8期決算、純損失は3.3億円
車両データプラットフォームなどを開発する株式会社スマートドライブ(本社:東京都千代田区/代表取締役:北川烈)の第8期決算が官報に掲載された。 当期純損失は3億3,243万円計上した。前期の第7期の当期純損失は7億5,774万円...
空飛ぶクルマ、「販売競争」に火蓋 個人向けの予約販売など続々
空飛ぶクルマの市場化に向けた動きが活発化している。スウェーデンのスタートアップJetsonは個人向けの予約販売に着手するなど、研究開発から次のステージに進みつつあるようだ。 この記事では、Jetsonの取り組みをはじめ、開発各...