スタートアップ

堀江貴文氏が取締役のHakobot、自動配送ロボの雪道テストを実施

ホリエモンこと実業家の堀江貴文氏が取締役を務める株式会社Hakobot(本社:宮崎県宮崎市/代表取締役:大山純)がYouTubeチャンネルを開設し、独自に開発している自動配送ロボットの雪道走行テスト動画を6本公開している。 https...

米Luminar、LiDARの部品開発企業を続々買収!自動運転向けセンサー

LiDAR開発ベンチャーの米Luminar Technologies(ルミナー・テクノロジーズ)は2022年3月27日までに、高性能レーザーチップを開発する米Freedom Photonics(フリーダムフォトニクス)を買収したこと...

自動運転、自己学習型AIで「1%の誤差」に挑む!Autobrainsが資金増...

自動運転向けに「自己学習型AI」(人工知能)を開発するイスラエル企業Autobrains(オートブレインズ)は2022年3月21日までに、シリーズCラウンドで1億2,000万ドル(約143億円)の資金調達を行ったと発表した。 ...

「サービス売上」の伸び鮮明!自動運転シャトルの仏NAVYA、前年比23%増

ハンドルのない自動運転シャトル「ARMA」を開発する仏NAVYAは2022年3月16日までに、2021年の業績を発表した。 2021年の売上高は前年比5%増の1,016万ユーロ(約13億2,000万円)。売上高の内訳は「車両部...

自動運転業界、「超大手×スタートアップ」の連携加速

実用化に向けた取り組みが加速の一途をたどる自動運転業界。新進気鋭のスタートアップが次々と頭角を現し、業界地図を毎年のように書き換え続けている。 自動車業界の主役である大手自動車メーカーをはじめ、テクノロジー企業やEC・小売など...

韓国KIA、自動運転機能「AutoMode」搭載EVを2023年発売へ

韓国の自動車メーカーのKIA(起亜自動車)は2022年3月6日までに、自動運転システム「AutoMode」を搭載したEVを2023年までに展開する計画と、EV(電気自動車)への移行計画を発表した。 KIAは2023年に発売予定...

三輪モデルは世界初!?自動運転配送車「D1」、米Factionが開発

自動運転配送ロボットといえば、ほとんどが「4輪」以上だ。米Nuroの自動運転配送ロボットやそのほかさまざまなメーカーの配送ロボットをみても、4輪もしくは4輪以上だ。そんな中、アメリカで3輪の自動配送ロボットが登場した。話題になりそう...

米Aeva、自動運転向け4D-LiDAR!「瞬間速度」も測定、世界初か

LiDARを開発する米Aeva Technologiesは2022年2月24日までに、4D LiDAR「Aeries II」を発表した。 同社は4D LiDARの発表は「世界初」としている。 Aeries IIは、Aeva独自...

SPAC上場を期待しちゃう日本の「空飛ぶクルマ」ベンチャー3社

現在日本では、空飛ぶクルマを開発しているベンチャー企業はまだ1社も上場していない。それも当然だ。まだ上場基準を満たすだけの事業規模を有したベンチャーはないからだ。しかし、もしアメリカでブームになったSPAC上場が解禁されれば、状況は...

車両を開発してなくたっていい!自動運転ビジネスへの参入術(米Beepの場合)...

自動運転車を開発・製造していなくても、自動運転ビジネスに参入することは十分可能だ。フロリダ州オーランドに本社があるBeepもそんな会社の1つだ。 ■2つの車種を使って移動・輸送サービスを展開 Beepは複数の自動運転シャトルを使...