スタートアップ

ついに日本に「動く会議室」!愛知の自動運転実証で登場

愛知県名古屋市内の名駅南から、栄南地区を東西に結ぶ三倉通をメインにした経路において、自動運転車の実証実験が2022年9月1日から1カ月間行われる。「動く会議室」というコンセプトのもと、車内の窓ガラスには特殊なフィルムが貼り付けられ、...

年内上場か!?「レベル4自動運転」特化の中国WeRide

中国の自動運転ベンチャーWeRideがIPO(新規株式公開)を検討していると報道された。米国または香港で上場し、約5億ドル(約688億万円)を調達する可能性があるという。 2022年3月に実施された前回の資金調達ラウンドでの同...

米航空大手、空飛ぶクルマに1,000万ドルの事前支払い

飛行機やヘリコプターに代わる新たな空の移動手段として注目が高まる「空飛ぶクルマ」。既存の航空会社にとっては戦々恐々する次世代型モビリティかもしれないが、米大手航空大手のユナイテッド航空は積極的にこの新モビリティで事業化しようと努めて...

都庁に自律走行警備ロボを配備!庁舎の警備水準向上へ

東京都はこのほど、都庁舎に自律走行の警備ロボットを新たに配備することについて発表した。警備水準の向上と効率的な警備の実現に向けた取り組みの一環として行うものだという。 自律走行警備ロボットは2022年11月末までの期間内で60...

韓国・現代、ベンチャー買収で自動運転事業加速か

韓国最大手の自動車メーカーである現代自動車(ヒョンデ)が、自動運転技術を開発する韓国のスタートアップ・42dotの買収を検討しているようだ。 韓国メディアの報道によると、買収もしくは出資比率を高めることを検討しており、2022...

中国重機大手SANYとPony.ai、自動運転トラックで合弁会社

自動運転業界で存在感が高い中国のスタートアップ企業の1社にPony.aiがある。自動運転タクシー事業の展開に注力しており、中国ではすでに「タクシー企業」と認められ、今後、従来型の手動運転のタクシーと同じように、多数の営業車両を公道で...

レンタカーが無人でやってくる!遠隔運転や自動運転で

「レンタカーを取りにいく」・・・。こうした行為は近い将来、時代遅れとなるかもしれない。レンタカーを遠隔運転して無人で客の自宅まで届けるアイデアが、海外で実用化されようとしているからだ。 ■ラスベガスではHalo.carが試...

レベル5自動運転の「国産EV」を世界へ!TURINGが10億円調達

「レベル5完全自動運転EVを日本から世界に。」――ワクワク感あふれる意思を前面に打ち出すスタートアップTURING(チューリング)が、資金調達シードラウンドで10億円を集めたと2022年7月13日に発表した。 近年、その困難さ...

顧客600社の米新興LiDAR企業Ouster、日本で事業拡大へ

「自動運転の目」と呼ばれるLiDARセンサーの開発を手掛ける米Ousterが、日本事業を本格化させる。日本語版ウェブサイトも開設し、販売強化に向けて日本企業との提携も加速させているようだ。 現在、世界50カ国、約600社以上に...

レベル4自動運転ミニバスを開発!中国系PIX Movingとは?

中国で自動運転レベル4のミニバスを開発して注目を集めている企業がある。PIX Movingだ。2014年に設立のPIX Movingは自動運転EV(電気自動車)を開発しているスタートアップで、中国・貴州省に本社を構え、米国とイタリア...