スタートアップ

建機×自動運転のARAV、4億円資金調達!東大発ベンチャーに注目

米国などで自動運転企業・部門の縮小やレイオフが続く中で、ポジティブなニュースが飛びこんできた。 建機の自動運転に挑戦している東京大学発スタートアップARAV株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役社長:白久レイエス樹)=アラブ...

パトロンはMeta?解散のArgo AI、新たな自動運転ベンチャー設立か

2022年10月に事業閉鎖を発表した米Argo AI。自動運転開発の有力企業として知られていた。この企業の創業者が新たな自動運転スタートアップを立ち上げるというニュースが入ってきた。 米ブルームバーグ通信が報じたもので、自動車...

完全自動運転EV、2030年に1万台製造!日本のTURINGが宣言

完全自動運転車両の開発を行う国内スタートアップのTuring株式会社(本社:千葉県柏市/代表取締役:山本一成)=チューリング=は、「打倒テスラ」といった野心的な目標を掲げている企業だ。 そんなチューリングは、2025年に自社オ...

日産の自動運転タクシー、商用化は中国から!?

日産自動車が自動運転実用化に向け大きく動き出した。その舞台は、日本ではなく中国だ。現地子会社がモビリティサービス事業を手掛ける新会社を設立し、自動運転タクシー(ロボットタクシー)サービスに乗り出す。同社によると、グローバルメーカーで...

自動運転企業LexxPluss、海外投資家からビッグ資金調達も!?

次世代搬送ソリューションを開発する株式会社LexxPluss(本社:神奈川県川崎市/代表取締役:阿蘓将也)は2023年3月1日までに、海外投資家とのマッチングプログラム「JETRO RAISE」に採択されたことを発表した。 同...

豪自動運転ベンチャーBaraja、「徹底的」レイオフで75%削減

オーストラリアのLiDARスタートアップ「Baraja」(バラハ)が、大規模なレイオフを行ったようだ。海外ニュースサイトによると、従業員の75%を解雇したという。 現在GoogleやMicrosoftなどのビックテックをはじめ...

生産性20倍!自動運転の除草ロボ、今年春ローンチ

スマートアグリ製品を開発する株式会社ハタケホットケ(本社:長野県塩尻市/代表:日吉有為)が、自動運転の除草ロボット「ミズニゴール2.0」を2023年の春にローンチする。 ミズニゴール2.0は、重労働と環境負荷を削減する小規模農...

Microsoft、お次は日本の建機自動運転化ベンチャーに目をつける

米Microsoftは、いま話題のAI言語モデル「ChatGPT」を開発した米OpenAIへの投資を行っていることでも知られている。そんな「目のつけどころ」がいいMicrosoftが、日本の建機の自動運転ベンチャーも支援することにな...

フルサイズの自動運転バス、世界に先駆け英国で運行開始

2023年の春、英国スコットランドでフルサイズの自動運転バスが運行を開始する。現地メディアが報じた。 このバスには、英Fusion Processingの次世代自動運転システム「CAVstar」が搭載されており、首都のエディン...

テスラが生んだPhantom AI、自動運転事業で3,650万ドル調達

米EV(電気自動車)大手出身の技術者が設立した米Phantom AI(ファントムAI)はこのほど、新たに3,650万ドル(約48億円)の資金調達を行った。これまでの合計資金調達額は、約8,020万ドル(約105億円)に上るという。 ...