オムロン
別タイプの自動運転ロボ、最大100台を「群制御」!オムロンの先見性
自動運転ロボット開発が進む中、最近ではロボット開発そのものとともに、導入後の実運用における活用の効率性を高める視点も求められ始めている。 例えば、オムロン株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役社長CEO:辻永順太)が開発した...
自動運転ロボ、「待ち時間」の均等化を研究!オムロンが論文
「自律走行可能なロボットに公平性を求める」──といった興味深い研究が進められているようだ。オムロン子会社のオムロンサイニックエックス(本社:東京都文京区/代表取締役社長:諏訪正樹)=OSX=が、自律ロボットに関する主要国際会議で20...
地図を自分で作る!オムロンの自動運転ロボに栄誉
経済産業省と一般社団法人「日本機械工業連合会」は2022年10月18日までに、「第10回ロボット大賞」の受賞ロボットを発表した。 総務省・文部科学省・厚生労働省・農林水産省・国土交通省と共催で開催しているアワードで、日本のロボ...
日本版Uber!舞鶴市の「meemo」、住民同士が送迎
オムロン子会社のオムロンソーシアルソリューションズ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:細井俊夫)=OSS=は、「住民同士の送迎」を含むMaaSサービス「meemo(ミーモ)」の提供を京都府舞鶴市で開始したようだ。 報道...
日本電産モビリティが黒字転換!175億円も利益改善 自動運転化に必要な製品も...
自動運転化に必要な製品にも注力する日本電産モビリティ株式会社(本社:愛知県小牧市/代表取締役社長:和田克弘)の2021年3月期(第11期)の決算公告が、官報に記載された。 第11期の売上高は前期比14.7%減の289億1,40...
物流ロボット市場、2026年には230億ドル規模 CAGRは28%超に上方修...
調査レポートの販売事業を手掛けるReport Oceanは2021年3月2日までに、「グローバルロジスティクスロボット市場2020-2026」の内容として、世界の物流ロボット市場が2026年までに238億ドル(約2兆5,000億円)...
営業利益が3年で10倍!自律移動型ロボメーカーの中国Quicktron、新た...
自律移動型ロボット(AMR)メーカーの中国Quicktron Intelligent Technolgyは2021年2月3日までに、新たな資金調達ラウンドを完了したことを発表した。 今回の資金調達ラウンドを無事終えた背景には、...
「自動運転の目」LiDAR、世界市場は2025年に29億ドル規模!
台湾の調査会社TrendForceがこのほど発表した市場調査レポート「赤外線センシング市場の動向(2021年)」によれば、「自動運転の目」の役割を果たすLiDARの世界市場は、2025年には29億ドル(約3,000億円)に到達すると...
自動運転化も目指すRODEM、遠隔操作実験で実用化へまた一歩!
ロボットメーカーの株式会社テムザック(本社:福岡県宗像市/代表取締役:髙本陽一)はこのほど、次世代通信規格「5G」を活用し、1人乗りの次世代スマートモビリティ「RODEM(ロデム)」の遠隔操作実験を実施したことを発表した。 R...
バス×タクシー×住民による送迎…日本初のMaaS実証、舞鶴市で実施へ
「住民による送迎」「バス」「タクシー」を組み合わせて地域内の移動を円滑化する「MaaS」の実証実験が、2020年4月より京都府舞鶴市で日本で初めて開始される。 今回の実証実験は舞鶴市民を対象としたもので、社会システム事業を手掛...