アジアニュース

アジア諸国に関連する自動運転やライドシェア、AI(人工知能)などに関する最新ニュースやコラムを掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

SkyDrive、空飛ぶクルマを大量輸出へ!ベトナムで続々とプレオーダー獲得...

空飛ぶクルマの開発を手がける株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市/代表取締役CEO:福澤知浩)は、2022年11月にベトナムのディベロッパーであるPacific Groupと覚書を締結し、最大100機のプレオーダーの合意を獲...

トヨタも採用!LiDAR企業RoboSense、香港市場で上場へ

LiDAR開発を手掛る中国の「RoboSense」が、香港株式市場へ上場申請書を提出したことがこのほど明らかになった。香港メディアが報じている。 申請書類によると、RoboSenseのIPO前の投資家には、中国EC大手のアリバ...

トヨタら共同出資のDMP、韓国の「高精度マップ市場」に参戦

自動運転向けの高精度(HD)3次元データなどを事業として手掛ける日本のダイナミックマッププラットフォーム(DMP)社は2023年7月3日、韓国事業をスタートさせたことを発表した。同社は「グローバルでの成長戦略の一環」としている。 ...

空飛ぶクルマ向けの「ミニ空港」、相次ぐ企業参入 韓国でも動き

2025年に開催される大阪・関西万博でも運航される予定の「空飛ぶクルマ」だが、その実現のための必要インフラの1つである離発着場「バーティポート」の事業を手掛ける企業が増えている。その動きは韓国でも同様だ。 エアモビリティ向けの...

サムスン、自動運転レベル4で「完全無人200キロ走行」完了

韓国最大のコングロマリットであるSamsung(サムスン)が、自動運転レベル4(高度運転自動化)での200キロの試験走行を完了したようだ。 現地メディアが報じているもので、同社の研究開発部門が自動運転ソフトウェアなどを開発し、...

世界最強の自動運転連合に!台湾MIH、加盟2,600社突破

台湾の鴻海(ホンハイ)精密工業傘下の富士康科技集団(Foxconn=フォックスコン)が展開する世界最大級のEV(電気自動車)開発コンソーシアム「MIH」が、その規模をさらに拡大している。 近々の発表では、参画メンバーが2,60...

自動運転、市販車レベル3で「世界第3号」は韓国KIAか

韓国Hyundai(現代自動車)傘下のKIA(起亜自動車)は2023年4月5日までに、新型SUV「EV9」の詳細を発表した。自動運転レベル3の機能が搭載される見込みで、市販車で世界第3号のレベル3搭載車となるかもしれない。販売は20...

自動運転とインド(2023年最新版)

世界有数の自動車市場を誇る南アジアの大国インド。人口は中国を追い越す勢いで、自動車販売台数も日本を抜いて世界3位に躍進した。IT・テクノロジー分野の成長も著しく、将来中国のような躍進を見せるのか注目が集まるところだ。 では、自...

韓国、自動運転レベルを独自設定 改めて基準を明確化か

韓国の産業通商資源部国家技術標準院が、独自の自動運転レベルの分類基準を制定すると発表した。これまではSAE(米自動車技術者協会)の基準に従っていたが、国家標準の制定によって改めて基準を明確に示す狙いがあるようだ。 韓国はどのよ...

自動運転車の遠隔対応、1人で最大数千台!Ottopiaの注目技術

シンガポール最大のタクシー会社であるComfortDelGro(コンフォートデルグロ)は、イスラエルの自動運転ベンチャーOttopia Technologies(オトピア・テクノロジーズ)に400万ドル(約5億1,500万円)を出資...