
外車に月々定額のサブスクで乗れるのが、外車カーリースだ。頭金や初期費用をかけずに、輸入車の新車や中古車を利用できる。
ただし注意点がある。カーリースの多くは国産車が中心で、外車を扱う会社は限られる。どこを選ぶかで、乗れる車種も月額も大きく変わる。
そこでこの記事では、外車・輸入車を扱うおすすめのカーリース5社を比較する。高級外車やアメ車、法人契約、中古の外車リースにも触れる。
外車リースは、実際に見積もらないと月額が読みにくい。気になる会社が見つかったら、まずは無料の仮審査で感触を確かめてほしい。
中でも大手のオリコで乗ーるは、BMW・ベンツはもちろん、ジープやテスラなど他では見られない車種がラインナップしている。まずはどのような車がラインナップされているか確認するとよいだろう。
オリコで乗ーるで自分だけの車を探す
記事の目次
定額サブスクの外車・輸入車のカーリースとは
外車カーリースは、輸入車を月々定額で利用できるサービスだ。車両価格から契約満了時の残価を引いた分を、契約期間で分割して支払う。
月額には車両代のほか、税金や自賠責保険が含まれる。プランによっては車検やメンテナンス費用もまとまる。頭金0円で始められる会社が多い。
輸入車は購入すると費用負担が大きく、維持費も読みにくい。リースなら初期費用を抑え、月々の支出を平準化できる。ここが購入との大きな違いだ。
また、外車は取り扱いしているカーリースがあまり多くないのも特徴だ。本記事では取り扱いのあるお得なリースを取り上げている。
外車リースで知っておきたい契約方式
外車リースには2つの契約方式がある。満了時の負担が変わるため、契約前に確認したい。
クローズドエンド方式は、契約満了時の残価精算がない。想定外の追加負担が発生しにくい。
オープンエンド方式は、月額を抑えやすい。ただし満了時の査定額が残価を下回ると、差額を負担する場合がある。車両価格の高い外車では、この小さな差が財布に響きやすい。
月額の安さだけで選ばず、契約方式まで見ておくと安心だ。
外車カーリースの選ぶ時のポイント5つ
外車リースは会社ごとに強みが違う。自分に合う1社を選ぶには、見るべき軸を絞るとよい。
選ぶときのポイントは、以下の5つだ。
- 希望の外車ブランド・車種を扱っているか
- 月額と諸費用に何が含まれるか
- 契約方式(クローズドエンド/オープンエンド)
- 走行距離制限と超過時の扱い
- 契約満了後の選択肢(返却・買取・乗り換え)
それぞれ解説する。
希望の外車ブランド・車種を扱っているか
まず確認したいのが、乗りたい外車を扱っているかだ。輸入車対応の会社であっても、車種・グレードのケースによっては選べない場合がある。
ベンツやBMWなど定番ブランドを幅広く扱う会社もあれば、特定のメーカーに絞った会社もある。希望の1台があるかを最初に見ておきたい。
月額と諸費用に何が含まれるか
同じ月額に見えても、含まれるサービスは会社ごとに違う。車検やメンテナンスが込みかどうかで、実際の負担は変わる。
料金は税込で確認する。表示が「〇円〜」の場合、最低グレードの目安であることが多い。実額は見積もりで出すのが確実だ。
契約方式と走行距離制限
契約方式は前述のとおりだ。あわせて走行距離制限も見ておきたい。
多くの会社が月間や年間の上限を設ける。超過すると1kmあたりで精算するのが一般的だ。外車は長距離を走る人ほど、上限に余裕のあるプランが向く。
カーリースのエンキロでは、走行距離分で月額の費用が変わる。走る月がまばらで、無駄に月額を支払いたくない場合はエンキロがおすすめだ。例えば、メルセデスベンツのAクラスが5年契約で月額29,400円(税込)+18円/kmから乗り始められる。

エンキロで仮審査を申し込む
契約満了後の選択肢
満了後にどうするかも、会社ごとに幅がある。返却して乗り換える、そのまま買い取る、といった選択肢だ。
短いスパンで新車に乗り換えたいのか、長く1台に乗りたいのか。自分の乗り方に合う出口があるかで選ぶとよい。
外車・輸入車のおすすめカーリースを徹底比較
ここからは、外車・輸入車を扱うおすすめのカーリース5社を比較する。各社で取扱ブランド・料金体系・特徴が異なる。まずは早見表で全体像をつかんでほしい。
月額は条件(ブランド・グレード・契約期間・走行距離・ボーナス払いの有無)により変動する。
気になった会社から、無料の仮審査で感触を確かめるのがおすすめだ。
オリコで乗ーる|輸入車を含む300車種超から選べる

オリコで乗ーる(旧:SOMPOで乗ーる)は、取扱車種の幅広さが強みだ。国産車から輸入車まで300車種以上をそろえる。
輸入車のラインナップは充実している。BMW・メルセデス・ベンツ・フォルクスワーゲン・アウディ・ボルボ・ジープ・プジョー・テスラなどが選べる。外車を幅広く比べたい人に向く。
契約期間は1年〜9年から1年単位で選べる。頭金・初期費用は0円だ。法人契約にも対応する。公式サイト上で概算の月額確認から仮審査まで完結する。
外車の選択肢を広く持ちたいなら、まず候補に入れたい1社だ。まずは無料の仮審査で、希望の車種と月額を確認してみてほしい。
オリコで乗ーるで自分だけの車を探す
エンキロ|走行距離に応じて支払額が決まる

エンキロは、走行距離に応じた料金体系が特徴のカーリースだ。あまり乗らない人ほど支払いを抑えやすい。
輸入車にも対応する。新車は3年・5年、中古車は2年〜5年から契約期間を選べる。中古車の年式などの条件により、選べない期間もある。
契約後に距離料金プランを途中変更することはできない。これは他社のカーリースでも同様だ。契約前に、車の使い方をよくシミュレーションしておきたい。
走行距離が読みやすい人、外車をあまり長距離で使わない人に向く。まずは条件を入れて見積もりを取ってみてほしい。
エンキロで仮審査を申し込む
クルカ|輸入車はBYDに対応した短期リース

クルカは、短期契約に特化した新車カーリースだ。3年契約を中心とし、車検が来る前に乗り換えられる。
輸入車の取扱は限られる。外車としてはBYDに対応しており、ディーピーやアットスリーなどが選べる。BYDを扱うカーリースは珍しい。電気自動車の輸入車に乗ってみたい人には候補になる。
契約方式はクローズドエンド方式だ。返却時の残価精算がない。規定の走行距離を超えた場合は、超過分を精算する。
ベンツやBMWのような欧州車は扱わない点に注意したい。BYDに絞って短期で乗りたい人向けのサービスだ。
クルカ公式サイトはこちら
carsマイカー定額|全メーカー全車種から外車を選べる

carsマイカー定額は、全メーカー・全車種から選べるカーリースだ。国産車だけでなく、輸入車も選択肢に含まれる。
扱う外車は、メルセデス・ベンツ、BMW、アウディ、ボルボ、ジープなどだ。頭金なしの月額制で新車に乗れる。
プランは3種類ある。車体本体プラン、車検費用をまとめる「+車検プラン」、メンテナンスまで含む「+メンテプラン」だ。予算や使い方に応じて組める。契約満了後は返却・延長・買取・乗り換えから選べる。
なお輸入車リースの場合、納車場所は指定ディーラーとなる。この点は事前に確認しておきたい。
コスモMyカーリース|給油割引が付くコスモ石油系リース

コスモMyカーリースは、コスモ石油が手がけるカーリースだ。頭金0円・月々定額で新車に乗れる。
特徴は、契約者向けの給油割引だ。ガソリン代を抑えたい人には利点になる。車検やメンテナンスをまとめるパックも、3種類から選べる。
輸入車のラインナップは、時期や店舗により変わる。外車を検討する場合は、希望の車種を扱っているかを見積もり時に確認してほしい。
給油と車のコストをまとめて管理したい人に向くサービスだ。
とくに高級外車・アメ車に乗りたい人の選び方
外車リースのなかでも、高級ブランドやアメ車を狙う場合は見方が変わる。取扱の有無が会社ごとに分かれるためだ。
高級外車をリースするときの注意点
ベンツやBMWの上位グレードなどは、扱う会社が絞られる。オリコで乗ーるやcarsマイカー定額のように、輸入車を幅広く扱う会社が候補になる。
高級外車は車両価格が高い。オープンエンド方式だと、満了時の差額リスクが大きくなりやすい。クローズドエンド方式を選べるかも確認したい。ベンツを軸に検討する場合は、車種特化の解説も参考になる。
また、アメ車は、国産車や欧州車に比べて取扱がさらに限られる。ジープやシボレーなど一部ブランドは、輸入車対応のリースで見つかる場合がある。オリコで乗ーるはどちらにも対応している。
オリコで乗ーるで自分だけの車を探す
中古の外車リースという選択肢
新車の外車リースは月額が高くなりやすい。月々の負担を抑えたいなら、中古の外車リースも選択肢になる。
中古車は車両価格が下がるぶん、月額も抑えやすい。納車が早い点も利点だ。エンキロやオリコで乗ーるは、中古の輸入車にも対応する。
ただし中古車は個体ごとに状態が異なる。年式や走行距離を確認し、料金だけで判断しないことが大切だ。
法人・個人事業主が外車をリースするメリット
外車リースは、法人や個人事業主にも利点がある。役員車や商用として外車を導入するケースだ。
初期費用をかけずに車を導入でき、リース料を経費に計上できる。月々の支払いが定額になり、車両管理の手間も減らせる。
輸入車まで選びたい法人には、オリコで乗ーるのように輸入車対応かつ法人契約可の会社が向く。ただし月額も契約条件も会社ごとに異なる。実際に見積もらないと、自社にとって得かは分からない。
まずは気になる2〜3社で無料の見積もりや仮審査を試し、条件を比べてほしい。

外車・輸入車カーリースでよくある質問
外車リースを検討する人が抱きやすい疑問をまとめた。契約前の確認に役立ててほしい。
外車・輸入車を扱うカーリースは少ないのですか
カーリースの多くは国産車が中心だ。輸入車を扱う会社は限られる。オリコで乗ーるやcarsマイカー定額のように、輸入車対応を明示する会社を選ぶ必要がある。
外車リースの月額はどれくらいですか
月額はブランド・グレード・契約期間・走行距離で大きく変わる。国産車より高くなる傾向がある。正確な額は見積もりで確認してほしい。中古の外車リースなら、月額を抑えやすい。
高級外車もリースできますか
輸入車を幅広く扱う会社なら、高級ブランドも選べる場合がある。ただし車両価格が高いため、契約方式による満了時の負担に注意したい。クローズドエンド方式だと差額リスクを避けやすい。
外車リースの審査に落ちたらどうすればいいですか
月額の低いプランに変える、頭金を入れるなどで再挑戦できる。それでも難しい場合は、自社ローンで中古の外車を購入する選択肢がある。オトロンなど外車を扱う自社ローン店を検討したい。
法人でも外車をリースできますか
法人・個人事業主も外車リースを利用できる。リース料を経費に計上でき、車両管理の手間も減らせる。輸入車対応かつ法人契約可の会社を選ぶとよい。
外車リースは条件比較が近道!まずは無料の仮審査から
外車・輸入車を扱うカーリースは限られる。だからこそ、輸入車・アメ車対応の会社に絞って比べるのが近道だ。
高級な輸入車も含めた幅広く選ぶならオリコで乗ーるやcarsマイカー定額、給油割引ならコスモMyカーリース、走行距離が読みやすいならエンキロ、BYDに乗るならクルカ。法人・中古車に対応しているなど、強みが会社ごとに違う。
サブスクの外車リースは、実際に見積もらないと月額が読みにくい。気になる2〜3社で無料の仮審査を試し、条件を比べてほしい。













