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ライドシェア業界の最新ニュースを掲載しています。ライドシェア事業を展開する企業の戦略や発表、サービス内容、市場動向などのほか、各国の法規制などに関する情報も取り上げています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

グラブが爆速1億DL突破 東南アジアでライドシェア事業

東南アジアのライドシェア大手でソフトバンクが筆頭株主のグラブタクシー(GrabTaxi)=本社:シンガポール=は2018年6月6日、モバイルアプリのダウンロード回数が1億回を突破したと発表した。ダウンロード回数がこの1年で大幅に伸び...

【速報】トルコ警察、ウーバー利用者の摘発開始 罰金12万円、ライドシェア利用...

トルコ国家警察はこのほど、ライドシェア最大手の米ウーバー・テクノロジーが提供するサービスの利用者に対する摘発・処罰を開始した。警察官が発見した利用者に対して、即時に罰金5000リア(約12万円)を科す。ウーバーは利用者に対し、罰金の...

自動運転テスト、「ワカメ」時代終了のお知らせ カリフォルニアで客乗せ可能に

米カリフォルニア州の規制当局は、同州で自動運転試験を実施しているライドシェア企業などに対し、旅客サービスの提供を認める2つの試験プログラムを発表した。今回の規制緩和により、利用料が無料なら試験走行車両に客を乗せることが可能となり、い...

ウーバー、犯罪歴ドライバー数千人の登録抹消 ライドシェア

ライドシェア(相乗り)サービス世界大手の米ウーバー・テクノロジーズがこのほど、犯罪歴が判明した登録ドライバー数千人のアカウントを削除したことが米CNNの取材で明らかになった。米国内におけるライドシェアサービスの安全確保について、波紋...

ライドシェア企業、世界で300社突破 日本企業はゼロ?

アメリカの企業動向調査会社「Crunchbase」などによれば、世界規模では米ウーバー・テクノロジーズ、各国レベルでは米リフトや中国の滴滴出行(DiDiチューシン)をはじめしたライドシェアの新興企業の数が、北南米や欧州、アジア、中東...

世界初、ライドシェアにブロックチェーン技術活用か 中国起業家

中国ライドシェア(相乗り)大手の滴滴出行(DiDiチューシン)と2016年に合併した「快的打車」。その創始者の発言が、中国国内で話題を呼んでいる。 創始者の陳偉星氏は2018年5月28日、ブロックチェーンを活用したライドシェア...

独ダイムラー、ウーバー競合のtaxifyに資本参加 ライドシェア投資加速

ドイツ大手自動車メーカーのダイムラーが、エストニアのライドシェア企業Taxify(タクシファイ)に資本参加することが2018年5月30日、明らかになった。英ファイナンシャル・タイムズが報じた。 タクシファイ社がダイムラー社の主...

「ライドシェア新法」提言の全貌、全72頁の未来のカタチ 新経済連盟

一般社団法人新経済連盟(所在地:東京都港区/代表理事:三木谷浩史)は2018年5月、全72ページに及ぶ「ライドシェア新法」の提案を国土交通大臣をはじめとする関係大臣宛てに提出した。日本国内では規制が壁となってなかなか進まないライドシ...

米ウーバー死亡事故、緊急ブレーキ作動しない設定 LiDARは歩行者認知 自動...

米ライドシェア最大手のウーバーテクノロジーズの自動運転車が2018年3月に歩行者をはねて死亡させた米アリゾナ州での事故で、米運輸安全委員会(NTSB)は5月24日、事故調査の中間報告書を公表し、事故時に緊急ブレーキが作動する設定になっていな...

ライドシェア月額200ドルプランの全容判明 ウーバー好敵手の米リフト提供へ

アメリカのライドシェア業界で巨人ウーバーの背中を追う米リフト(Lyft)社。同社が近々サービスの提供を開始するとみられる利用者向けの「月額プラン」の全容が、このほど明らかになった。 月額200ドル(約2万2000円)で、利用3...