トヨタWoven City、実証対象の「12分野」とは?当然、自動運転も
トヨタ自動車が静岡県裾野市で建設中のコネクテッドシティ「Woven City(ウーブン・シティ)」。あらゆるモノやサービスがつながる実証都市として2021年から本格的な工事が開始され、将来はトヨタの従業員をはじめ実際に人が住む街とな...
トヨタ、Uberに浮気された?自動運転の相棒はMotionalなのか
ロボタクシー開発などを手掛けるMotionalは、米配車サービス大手のUber Technologiesと手を組み、2022年早期にも自動運転配送に着手することを2021年12月に発表した。 Uberはもともとトヨタと懇意であ...
テスラの自動運転機能「FSD」、インストールの方法は?
米EV(電気自動車)大手テスラがオーナー向けに提供している有料ソフトウェア「FSD(Full Self-Driving)」。現在の機能は運転支援に留まるが、無線アップデートにより将来的には自動運転機能が利用できるようになる予定だ。
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大阪万博×モビリティ、日本の方向性は!?空飛ぶクルマ、自動配送ロボット、Ma...
2025年に開催される予定の「大阪・関西万博」に向け、各省庁が取り組む「アクションプラン」の案が、このほどまとめられた。自動運転ラボとして注目したいのが、モビリティ分野における取り組みの内容だ。具体的には以下の6つの項目が案に盛り込...
自動運転、2022年は世界で「レベル4」の法整備加速
ドライバーレス走行を実現する自動運転レベル4を取り巻く環境が整備されつつある。国内では、警察庁がレベル4を想定した新たな道路交通法改正案を策定し、2022年度中にも運行許可制度を創設する構えだ。 海外でも、レベル4に対応した道...
自動運転車、「ハンドルがない」のにデザインはほぼ変わらず?
完全自動運転車は人による運転が想定されておらず、運転手(そもそも「運転手」という概念もないが…)が前を向かねばならない理由もなく、当然、運転席も必要ない。ハンドルやブレーキなどのペダル類も不要だ。そのため車内デザインは自由度が大きく...
利用率10%割れ寸前 テスラの自動運転ソフト「FSD」、オーナー調査で判明
米EV大手テスラがオーナー向けに提供している有料ソフトウェア「FSD(Full Self-Driving)」。ソフトウェア名を直訳すると「完全自動運転」だが、今のところ提供できている機能は「運転支援」レベルにとどまっている。 ...
韓国LG、自動運転車向けインフォテインメント事業に参入 CESで展示
韓国のLG電子が、自動運転車向けのインフォテインメントビジネスに参入する。2022年1月5日(現地時間)に米ラスベガスで開幕する世界最大の技術見本市「CES 2022」で、同社が開発中のソリューションを披露するようだ。 韓国の...
自動運転向けLiDAR開発企業、株価的には苦しい1年だったが……
自動運転の際に重要な役割を果たすセンサー「LiDAR」(ライダー)。2021年はLiDARを開発するベンチャー企業がアメリカ市場に続々と上場する1年となった。 一方、上場はしたものの株価が振るっていないケースが目立つ。LiDA...
ホリエモンが取締役の配送ロボ企業、2026年のバイアウトを予定
ホリエモンこと堀江貴文氏が取締役を務めるHakobot。自動配送ロボットを開発しているベンチャー企業だ。このほど実施した株式投資型のクラウドファンディングでは、目標募集額の3,633万3,000円を上回る6,732万円の約定金額に達...