最新ニュース

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英国人の31%「自動運転車の制御を引き継げるなら信頼」

イギリスのドライバー2,000人を対象としたある調査によると、ドライバーレスの自動運転車で安全に移動できると思うと回答したのは、わずか6%にすぎなかった。 一方、「自動運転を引き継いで自分がコントロールできるという仕組みがある...

「仮想停留所」に停まるAI乗合交通が登場!長野県茅野市

長野県茅野市の新しい地域公共交通サービスとして、AI乗合オンデマンド交通「のらざあ」の運行が2022年8月22日からスタートした。 のらざあの特徴の1つは、目に見える「停留所」だけでなく、アプリ内でのみ表示される「仮想停留所」...

【2022年8月の自動運転ラボ10大ニュース】日本初の空飛ぶタクシー向けの駅...

国内では、2022年3月期に続き2023年第1四半期も巨額の赤字を計上したソフトバンクグループの投資事業が話題となっている。一方、大阪で進められている空飛ぶクルマ事業やトヨタのWoven Cityなどもトピック化されている。 ...

フルリモートもあり!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2022年8月】

自動運転&MaaS関連の求人は、職種や働き方も幅広い。自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2022年8月版では、各社が公開している案件の中から、特に注目したい案件をピックアップして紹介する。 ■ダイナミックマップ基盤(...

ついに日本に「動く会議室」!愛知の自動運転実証で登場

愛知県名古屋市内の名駅南から、栄南地区を東西に結ぶ三倉通をメインにした経路において、自動運転車の実証実験が2022年9月1日から1カ月間行われる。「動く会議室」というコンセプトのもと、車内の窓ガラスには特殊なフィルムが貼り付けられ、...

年内上場か!?「レベル4自動運転」特化の中国WeRide

中国の自動運転ベンチャーWeRideがIPO(新規株式公開)を検討していると報道された。米国または香港で上場し、約5億ドル(約688億万円)を調達する可能性があるという。 2022年3月に実施された前回の資金調達ラウンドでの同...

自動運転・MaaSと地方創生、「推進交付金」採択事業は?

地方自治体が抱える各種課題において、交通課題が掲げられる例は多い。混雑解消や高齢者の移動手段確保など理由はさまざまだが、多くの自治体が悩みを抱えているのだ。 この課題解決に期待されるのが自動運転やMaaSの導入だ。低コストで効...

続く「テスラのインフレ」!FSDは3,000ドル値上げ

欧州や米国をはじめ、世界的にインフレが加速している。ロシアのウクライナ侵攻が拍車をかけ、一時よりは落ち着いたという見方もあるものの、エネルギー価格の上昇や物価高騰などが顕著な現状となっている。 その影響は自動車業界も例外ではな...

自動運転バスのARMA、BOLDLYがオペレーター110人育成

ソフトバンク子会社のBOLDLY株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:佐治友基)はこのほど、自動運転バス「NAVYA ARMA」のオペレーターを累計110人育成したことを発表した。 世界25カ国で200台以上販売されてい...

ヤマハ発動機、低速自動運転サービスの企画担当者を募集!

ヤマハ発動機株式会社(本社:静岡県磐田市/代表取締役社長:日髙祥博)では、低速自動運転サービス企画についての求人募集を行っている。 免許返納後の高齢者の移動手段として需要が高まるパーソナルモビリティや、工場内の人手不足解消に役...