最新ニュース

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残念!Apple Car発売はまだ先 2024〜2025年濃厚か

先日、米Appleの「iPad(第10世代)」が発表された。自動運転ラボとしては「Apple」「発表」というキーワードを聞くと、「ついにApple Carが発売されたのか!?」「開発の全貌が明かされたのか!?」と構えてしまうが、どう...

空飛ぶクルマ開発のSkyDrive、資金調達で国内7位に

空飛ぶクルマなどの開発を手掛ける株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市/代表取締役CEO:福澤知浩)はこのほど、13社を引受先とした第三者割当増資などにより、シリーズCラウンドにおいて総額96億円の資金調達を実施した。 ...

ホンダ社長が描く未来「空飛ぶクルマで移動し、自動運転車が迎えに・・・」

「経営TOPとのパネルディスカッション」と題し、2022年4月1日、ホンダに入社した新入社員約400人とホンダ社長の三部敏宏氏が意見を交わした。 その中で「空飛ぶクルマ」や「自動運転車」が話題にあがり、三部社長は「空飛ぶクルマ...

沖電気、新技術で自動運転に貢献!「AIに無駄な計算させない」

沖電気工業は2022年10月23日までに、同社独自のAI(人工知能)モデル軽量化技術「PCAS」を活用し、AIに無駄な計算をさせずに、従来の4倍のAI画像処理速度60fps以上を達成する技術を開発したことを発表した。 AIが活...

自動運転と手動運転の「継ぎ目」をなくす!ハンドル制御で新技術

トヨタグループで自動車部品大手の株式会社ジェイテクト(本社:愛知県刈谷市/取締役社長:佐藤和弘)は2022年10月23日までに、次世代のハンドル制御システム 「Pairdriver(ペアドライバー)」を開発したことを発表した。 ...

トヨタの「テストコースの街」、どうやったら住める?

トヨタは静岡県裾野市で実証都市「Woven City」を建設中だ。Woven Cityは、自動運転技術を含めさまざまな先進技術をテストする街で、実際に「住民」が住むようになることも発表されている。では、どうすればトヨタのWoven ...

トヨタ社長の長男、「未来都市」作りに挑む

トヨタ自動車の現社長は豊田章男氏だ。その章男氏の長男・大輔氏は、トヨタが建設中の実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」のプロジェクトにおけるリーダーの1人だ。 大輔氏の役職は、Woven City事業などを手掛け...

運賃は家族に課金!上海MaaSアプリのユニーク機能

中国・上海で、さまざまな交通手段を一元的に検索・予約・決済できる「MaaSアプリ」がこのほど展開された。政府が主導する「随申行(Suishenxing)」という名称のアプリで、現地メディアの報道によると、大都市向けMaaSプラットフ...

実は役立たず?米Amazon、自動配送ロボの公開テスト中止

EC(電子商取引)大手の米アマゾンがこのほど、小型の自動運転配送ロボット「Scout(スカウト)」の公開テストの実施を停止することを発表した。米メディアが報じた。 Scoutは40センチ四方程度の6輪仕様小型タイプで、本体に商...

自動運転株、一世一代の投資チャンス到来か

世界各地で開発が加速する自動運転技術。本格実用化に向けた機運の高まりとともに近年IPO(新規株式公開)を行う新興企業も多い。 ただ、コロナ禍や米中摩擦、紛争、それに伴う各国の政策などを背景に株式市場が右往左往する場面も少なくな...