国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

自動運転開発から「撤退・断念」した企業一覧

米Apple(アップル)が自動運転プロジェクトを正式に終了したようだ。米カリフォルニア州の道路管理局(DMV)の走行ライセンス保持企業から名前が消えた。 将来、一大産業化し膨大な市場を形成することが予測される自動運転だが、現状...

Uber、日本で自動運転タクシーを展開へ Google車両使用か

配車サービス大手の米Uber Technologiesでモビリティ・ビジネスオペレーションを担当する上級副社長のAndrew Macdonald(アンドリュー・マクドナルド)氏が読売新聞のインタビューに対し、数年以内に日本国内で自動...

自動運転AIを「時給2,000円〜」でテストする求人登場

日本でも開発が進む自動運転技術。全国で自動運転バスの実用化が前進しつつあり、ロボタクシーの展開計画も各社が発表し始めている。そんな中、自動運転AIのテストドライブ・評価の支援に携わることになる求人も登場した。 自動運転ラボ恒例...

楽天の自動配送ロボ、「人間の方が早い」と利用者

楽天が展開している自動配送ロボットの走行について、地域住民の約8割が歓迎しているというアンケート結果が、このほど発表された。ただし利用者からは「有人のデリバリーサービスの方が届くのが早い」というネガティブな声もあった。 調査結...

中速中型の自動配送ロボ、経済効果「年間6,600億円」と試算 経産省資料

新たな自動配送ロボットとして早期実用化が期待される中速・中型ロボット。経済産業所管の官民協議会で示された資料によると、その経済的・社会的効果は約6,600億円に上るという。 中速・中型ロボットはどのようなシーンでどのような経済...

東京のライドシェア求人、平均時給や給料例は?

東京23区や神奈川県・愛知県・京都府の一部地域などからスタートした「日本版ライドシェア」だが、現在は全都道府県で実施されることが決まり、運用時間帯などの拡大も行われている。 サービス拡大に伴い、運行主体となるタクシー会...

日本交通のライドシェア求人の探し方 タクシー運転手とどっちがおすすめ?

2024年4月に日本版ライドシェアが始動した。運行を主導するタクシー会社ではライドシェアドライバーを大々的に募集している。業界最大手の日本交通でも、公式サイトに専用ページを設けて好待遇でライドシェアドライバーを募集中だ。 ...

自動運転車の事故、「国レベルが調査に動く」基準を明確化へ

自動運転タクシーの社会実装を控え、自動運転車の安全性能確保策に関する検討が進められているが、その論点の一つに「事故原因の究明」がある。 システムの専門性やオペレーションの複雑さなどを背景に既存の仕組みでは対応しきれておらず、運...

手放し可能なクルマ、2035年に「600万台突破」へ 自動運転車の世界市場予...

マーケティング・リサーチを手掛ける矢野経済研究所は2025年3月、自動運転システムの世界市場に関する最新のレポートを発表した。 同社の予測では、自家用車への搭載が広がり始めた自動運転レベル3は、2030年に300万台に達し、2...

デジタル庁、「交通商社」の設立を主導か 水面下で検討

山積する交通課題解決に向け、デジタル庁所管のモビリティワーキンググループで「交通商社」機能の在り方について議論が進められている。 これまで各地域ではMaaS(Mobility as a Service)の概念のもとモビリティサ...