国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

WHILLの自動運転クルマ椅子、「累計利用20万回」を達成

次世代型パーソナルモビリティによる「WHILL自動運転サービス」の累計利用回数が、20万回を超えた。このサービスを提供するWHILLがこのほど、これまでの取り組みを数字やデータで振り返るインフォグラフィクスを公開し、判明した。 ...

【国別】自動運転、2024年の業界展望&超重要トピックス一覧

着々と社会実装の域を広げる自動運転。数年前に各国企業が発表した目算からは遅れているものの、じわりじわりと技術を向上させ、実証や実用化の波はしっかりと押し寄せている。 2024年は各国でどのような動きがあるのか。業界展望に触れて...

小糸製作所、「クルマの意図」の視覚化に挑戦 自動運転時代見据え

自動車用照明製造大手の株式会社小糸製作所(本社:東京都品川区/取締役社長:加藤充明)が、自動運転時代を見据え、クルマの意図を視覚化して外部に伝える技術を開発しているようだ。 同社は米国子会社であるノース・アメリカン・ライティン...

岐阜市の自動運転バス、レベル4実現「5年間以内」

岐阜県岐阜市で2023年11月から、自動運転バスの運行がスタートしている。2028年3月まで5年間の継続運行という長期計画となっている。 運行期間を長期の「5年」と最初に明言している点からは岐阜市の覚悟を感じるが、もう1つの注...

自動運転、トヨタ・日産・ホンダらが「一時休戦」!半導体SoCを共同開発

自動車メーカーや半導体関連企業など12社はこのほど、高性能デジタル半導体である「SoC」(System on Chip)の車載化研究開発を行う「自動車用先端SoC技術研究組合」(Advanced SoC Research for A...

乗り捨てレンタカー展開のPathfinder、自動運転時代へ「最適配置アルゴ...

MaaS関連サービスを手掛けるPathfinder株式会社(本社:東京都板橋区/代表取締役:小野崎悠介)は、自動運転社会見据えて「最適配置アルゴリズム」を開発しており、2024年1月4日までに開発加速に向けて資金調達を行った。 ...

自動運転関連の主な団体一覧(2024年最新版)

世界各国で加速する自動運転開発。熾烈な競争に勝ち残るため各社が研究開発でしのぎを削っている。その一方、業界全体における開発やビジネス化を促進すべく協調体制を構築する動きも活発で、業種の垣根を超えて設立されたさまざまな団体・組織が活躍している...

ANA、東京・大阪圏で空飛ぶタクシー展開へ 全国で数百機展開も

ANAホールディングス(以下ANA)が、パートナーシップを結ぶ米Joby Aviation(ジョビー・アビエーション)とともに空飛ぶクルマを活用した「空飛ぶタクシーサービス」を東京圏と大阪圏で展開する計画を進めていることが明らかとな...

Turing、完全自動運転EV「2030年10,000台」宣言 半導体チップ...

完全自動運転車の開発・生産に挑むTuring株式会社(本社:千葉県柏市/代表取締役:山本一成)=チューリング=が、半導体チップと車載LLMアクセラレーターの開発チームを立ち上げたと発表した。 「2030年に完全自動運転EV10...

自動運転ロープウェイ、沖縄県豊見城市が導入計画 国交省に要望書

自動運転の自走式ロープウェイを導入するため、開発企業のZip Infrastructure(本社:神奈川県秦野市/代表取締役:須知高匡)と沖縄県豊見城市が連携協定を締結し、豊見城市が国土交通省に要望書を提出した。 提出したのは...