国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

目標額3,633万円達成!自動配送ロボ開発のHakobot、株式投資型クラフ...

自動配送ロボットを開発する株式会社Hakobot(本社:宮崎県宮崎市/代表取締役:大山純)はこのほど、株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」で投資申込の受付を開始した。 投資申込の受付は...

自動運転レベル4の車内、想像つく?トヨタ紡織、CES2022で提案

「自動運転レベル4」(高度運転自動化)とは、特定エリアにおいて完全自動運転が可能な水準を指す。そのため特定エリア内だけを走行する車両であれば、ハンドルやブレーキ類が不要になり、運転席という概念がなくなるため、車室デザインの自由度が大幅に増す...

自動運転、2022年度の国の到達目標・取り組み内容は?

米国・中国を中心にレベル4移動サービスの実用実証が加速し、ドイツのようにレベル4を可能にする法改正を行う動きが出るなど、自動運転技術の社会実装を目指す取り組みは依然活発だ。 日本も道路交通の安全や効率化、国際競争力などの観点か...

くるモビ展示会ONLINE、開催前から反響!出展社の募集〆迫る

2022年2月14〜18日にかけてオンライン開催される「“くるまからモビリティへ”の技術展 ONLINE」。主催の自動車技術会によれば、出展社の募集を開始後、すでに多くの企業から参加申し込みがあり、来場者希望者からの問い合わせも多く...

自動運転ラボ、2021年の閲覧数ランキング!1位は河野大臣のあの発言

コロナ禍の影響を受けつつも、さまざまな話題が飛び交った2021年。自動運転分野において、記憶に残る注目度の高い出来事は何だったろうか。 閲覧数が多かった順にランキング化した記事を通し、この1年を振り返っていこう。 ■1位:自...

鴻海MIHは2,187社、MONETは675社、百度アポロは176社 参画企...

この数年、EV(電気自動車)や自動運転、MaaSなどの領域で、企業横断型コンソーシアムが続々と誕生している。特に組織として大きいのが「MIH」「MONETコンソーシアム」「百度Apollo」だ。 この中で最も設立が遅いのが、台...

収益なきゃ持続はムリ!「試される大地」でMaaS実証、北海道江差町で実施

大手ドラッグストアや大学発ベンチャーがタッグを組み、北海道で新たなMaaSの実証実験が2022年2月から始まる。 実証実験が実施されるのは北海道江差町だ。地域住民向けにMaaSサービスを展開することを通じて、高い利便性を伴ったMaaS...

まず無人ドローンの飛行実証に成功!住友商事、「空飛ぶクルマ」の実現見据える

住友商事(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:兵頭誠之)はこのほど、空飛ぶタクシーの開発を手掛ける米Bellと日本航空(JAL)と共同で、2021年10月に米テキサス州フォートワース市郊外で無人ドローンの飛行実証を実施したと発表し...

2021年の「空飛ぶクルマ」10大ニュース!市場拡大、注目企業が上場

陸地を走行する自動運転車に負けず劣らず、空の移動に変革をもたらすエアモビリティ「空飛ぶクルマ」の実用化に向けた動きも活発だ。2021年には、先を見越した大型受注案件や株式公開を果たす動きも出ており、本格的な市場化を前に各社のビジネス...

ぼたん雪、自動運転バスのセンサーにどう影響?北海道で検証

ソフトバンク子会社のBOLDLY株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社⻑兼CEO:佐治友基)はこのほど、雪や氷点下の環境でハンドルがない自動運転バスの冬季運行を行うことを発表した。 冬季運行は北海道上士幌町(かみしほろちょう...