国内ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、日本国内における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

「自動運転はいつ実現?」ChatGPTの回答は…?

米OpenAIが開発を進めるチャットボット「ChatGPT(チャットジーピーティー)」が大きな反響を呼んでいる。AI(人工知能)とチャット(会話)することが可能なプログラムだが、その精度の高さに各方面から賛辞が寄せられているのだ。 ...

トヨタ、複数モデルに中国RoboSenseのLiDAR採用

LiDAR開発を手掛ける中国のRoboSenseは2023年2月15日までに、トヨタ自動車の中国での合弁会社である一汽トヨタにLiDARを提供することを発表した。 一汽トヨタが製造する複数のモデルに、RoboSenseのLiD...

生産性20倍!自動運転の除草ロボ、今年春ローンチ

スマートアグリ製品を開発する株式会社ハタケホットケ(本社:長野県塩尻市/代表:日吉有為)が、自動運転の除草ロボット「ミズニゴール2.0」を2023年の春にローンチする。 ミズニゴール2.0は、重労働と環境負荷を削減する小規模農...

イーロン・マスクとトヨタ新社長の共通点

2009年に取締役社長に就任して以来、14年間にわたりトヨタ自動車をけん引してきた豊田章男社長が2023年4月1日付でその職を譲る。バトンを受け取るのは、エンジニア畑をひた走ってきた現執行役員の佐藤恒治氏だ。 エンジニアとして...

関係者必読!空飛ぶクルマ「事業者用チェックブック」公開

空飛ぶクルマ・産業用ドローン事業におけるリスクマネジメント検討会が「空飛ぶクルマ・産業用ドローン事業におけるリスクマネジメントチェックブック」の無償公開を2023年2月9日に開始した。 航空法改正により有人地帯上空での補助なし...

自動運転向け「人間に見えない塗料」、日の丸技術に世界驚く

社会実装期を迎え、開発がいっそう加速する自動運転業界。既存の自動車メーカーや新進気鋭のスタートアップにとどまらず、新たな商機を見据え異業種からの参入も相次いでいる。 独自の視点やアイデア、技術で自動運転業界に新規参入した好例と...

じわり広がる「共有交通」!エリア定額乗り放題サービスの有用性

愛媛県今治市でこのほど、エリア定額乗り放題のAIシェアリングモビリティサービス「mobi」が始まった。 mobiは新しいスタイルの「共有交通」で、通勤通学や子どもの送迎、買い物、通院など生活圏内の移動で使っていた自転車やマイカ...

Microsoft、お次は日本の建機自動運転化ベンチャーに目をつける

米Microsoftは、いま話題のAI言語モデル「ChatGPT」を開発した米OpenAIへの投資を行っていることでも知られている。そんな「目のつけどころ」がいいMicrosoftが、日本の建機の自動運転ベンチャーも支援することにな...

自動運転、「第2次上場ブーム」待機組に超有力ベンチャーずらり

着々と社会実装に向けた取り組みが世界各地で進められている自動運転業界。2022年は、米国や中国では自動運転タクシーのサービス提供エリアが拡大するなど、着実な成果を上げた印象だ。 その一方、新興企業のIPO(新規株式公開)は消極...

エアモビリティの離発着場、Vertiport開発が「国内初」始まる!?

SKYSCAPE株式会社(本社:大阪府堺市/代表取締役:Quesenberry Asa Daniel)が、国内での「バーティポート」(Vertiport)の開発を始めるようだ。 バーティポートとは、エアモビリティの離発着場を意味する...