海外ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、海外における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

【予告編】4回連載・孫正義の事業観 ソフトバンク特集まとめ—ライドシェア・5...

自動車業界で100年に1度とも呼ばれるパラダイムシフトが起きている。自動運転やライドシェアなどの新たな革新的技術や次世代サービスが登場し、大手自動車メーカーからスタートアップまで、世界を巻き込む熾烈な市場競争が巻き起こっている。 ...

テスラ、赤字倍増も株価急騰 EVモデル3、量産軌道に イーロン・マスク氏もほ...

米電気自動車(EV)大手テスラは2018年8月5日までに、2018年4〜6月期の決算を発表した。最終損益は前年同期から倍増となる7億1753万ドル(約800億円)の赤字を計上し、四半期ベースで過去最大の赤字幅を記録した。 現金...

AI自動運転車向けのモニター派遣、開発加速で需要増か 実証実験で必要に

アメリカでは、自動運転車のテストライドモニターのボランティアがいる。自動運転システムは日々改良され続けているが、その技術を実際に自動運転車に搭載した場合、乗っている人にどう受け止められるのか、調べる必要がある。だからこうしたボランテ...

スイスのSTマイクロエレクトロニクスが新センサー 衛星信号途絶えても問題なし...

スイスの半導体メーカー・STマイクロエレクトロニクスは2018年8月1日、自動車の正確な測位と制御をサポートする新しい車載用MEMSセンサー「ASM330LHH」を発表した。推測航法アルゴリズムにより、衛星信号の受信が途切れた場合で...

米ライドシェア大手ウーバー、AI自動運転トラックの開発終了 スタートアップ買...

米ライドシェア大手のウーバー(Uber)は、自動運転トラックによる貨物輸送プログラムを終了させた。ウーバーは2016年8月、自動運転トラック開発を進める米スタートアップ企業オットー(Otto)社を760億円で買収し、同プログラムを推...

自動運転車のAIはヒッチハイカーを「障害物」と認識するか 自動運転レベル4以...

2020年代には姿を現し、実用化が進む見込みの無人による完全自動運転車。自動運転レベル4(高度運転自動化)以上になるとドライバーが姿を消し、代わりにシステムが運転を担う時代がやってくる。その時、人間が長年培ってきた一つの文化がなくな...

ドイツ・ポルシェ、部分自動運転搭載の新型マカン発表 911の新モデルにも

ドイツの高級自動車メーカーであるポルシェは2018年8月1日までに、最新の先進運転支援システム(ADAS)を搭載した新型改良モデルの「ポルシェ・マカン(Porsche Macan)」を中国・上海市で発表した。高級車の象徴とも言えるボ...

ウーバーなどのライドシェアでチップ渡す人は2% アメリカで文化に変化 アプリ...

米ライドシェア大手ウーバー(Uber)やリフト(Lyft)を利用する人が、アメリカ国内で急速に増えている。北米市場では2018年、ビジネスマンのうち74%がウーバー、19%がリフトを選択肢として選び、タクシーがわずか7%に留まってい...

中国でベンツ買い控え 独ダイムラー2018年第2四半期決算、純利益29.5%...

ドイツ自動車メーカー大手ダイムラーは2018年7月30日までに、2018年第2四半期(4~6月)の純利益が前年同期比で29.5%減の26億4000万ユーロ(約3400億円)だったことを発表した。売上高は1%減の408億ユーロ(約5兆...

ライドシェアは渋滞を軽減するどころか悪化させる アメリカで話題の予測

以前は電車やバスを使っていた人がライドシェアを利用するようになれば、最終的に車の通行量が増え、渋滞が悪化する——。こんな予測がアメリカ国内で話題なっている。 米CRAIN'S NEW YORK BUSINESSなどが報じた内容...