海外ニュース

技術系ニュースから企業動向まで、海外における自動運転業界のさまざまなニュースを時系列で掲載しています。情報提供やご意見・ご感想は【問い合わせフォーム】からお寄せ下さい。

中国新興EVのSitech、新ブランドGyon設立 2018年8月にアメリカ...

中国の新興EV(電気自動車)メーカーのSitech(新特汽車)が新ブランド「Gyon」を設立し、高度な自動運転走行技術を備えたラグジュアリーEVカーを米カリフォルニア州ロサンゼルスで初公開すると発表した。2018年8月8日に公開する...

英リオ・ティント、自動運転列車で鉄鉱石輸送に成功 世界初の自動運転鉄道網に

自動運転は車だけじゃない。鉄道だって自動運転になれるはず——。 イギリスの大手鉱業グループであるリオ・ティントは2018年7月26日までに、オーストラリア国内で自動運転列車による鉄鉱石の初輸送に成功したことを発表した。同社は「...

米フォード、自動運転部門で新会社 開発に4400億円投資、アルゴAIと連携し...

アメリカ自動車メーカー大手のフォード・モーターは、自動運転レベル4〜5の完全自動運転車を2021年にも量産化することを目指している。そんな中、フォードは2018年7月24日、自動運転開発を加速させるために、担当技術部門を独立させ、新...

トヨタ自動車、日米で研究開発部門の融合急ぐ コネクテッド化や自動運転の開発加...

トヨタ自動車(本社:愛知県豊田市/代表取締役社長:豊田章男)が、日本とアメリカにおいてそれぞれ研究開発部門の融合戦略を進めている。 2018年7月25日までにトヨタ自動車が発表したところによれば、日本においては株式会社トヨタI...

BMWがライドシェアサービス開始 「ReachNow」アプリとウーバーの違い...

ドイツ大手自動車メーカーのBMWが手掛ける最新アプリ「ReachNow(リーチナウ)」。これまではカーレンタルの予約アプリだったが、2018年7月から「ライドシェア」もリクエストできるようになったようだ。Conde Nast Tra...

Google系ウェイモのAI自動運転車、毎日2万5000マイルを実験走行

検索世界大手Googleの傘下企業であるウェイモ。Googleの自動運転開発部門が分社化して誕生し、いまもGoogleとは開発・予算において蜜月の関係にある。そして、99%以上の収益が広告収入であると言われるGoogle。誰かがネッ...

車の年間コスト、自動運転ライドシェアで半分に 米保険会社が推計

自動運転車を保有するよりも、自動運転車をライドシェアする方が、年間のコストが半分近くになる——。こんな推定結果を、米オンライン保険会社のEsurance社が発表し、アメリカ国内で話題になっている。INSURANCE JOURNALが...

スペインのスタートアップDiscoperi、AI×ブロックチェーンで「自動運...

スペイン・マドリードを本拠地に据えるスタートアップDiscoperiが、自動運転車の事故を25%減らすと発表し、注目を集めている。ブロックチェーンベースのソリューションという新技術のようだ。 同社は2016年に創業。AI(人工...

英アストンマーティン、3人乗りの「空飛ぶクルマ」お披露目 AI自動運転やEV...

英自動車メーカーのアストンマーティンは2018年7月16日、垂直離着陸機能を備えた3人乗りの空飛ぶコンセプトカー「Volante Vision Concept(ヴォランテ・ビジョン・コンセプト)」を発表した。 「飛んでいる」と...

中国の自動運転ベンチャーPony.ai、シリーズAで240億円調達 バイドゥ...

米カリフォルニア州と中国広東省に拠点を置く自動運転スタートアップPony.ai(小馬智行、ポニー・エーアイ)がA1資金調達ラウンドで1億200万ドル(約115億円)相当を調達し、シリーズA総額が2億1400万ドル(約240億円)に達...