【2024年3月の自動運転ラボ10大ニュース】アップルが自動運転開発を断念
海外では、アップルがついに自動運転開発を断念するという衝撃のニュースが飛び交った。スマートモビリティを一から開発するのは、天下のアップルでも簡単なことではなかったようだ。 一方、国内ではライドシェア関連の話題や自動配送ロボット...
トヨタ出資の米Nuro、配送ロボで食料品の配達開始へ NVIDIAともタッグ...
自動配送ロボットの開発を手掛ける米Nuroが、ミニサイズの「R3」でスナック菓子などを移動販売するサービスを開始する。米カリフォルニア州とテキサス州で2024年後半から稼働させる予定だ。 Nuroは、トヨタも出資する注目の自動...
Uber Eatsの配送ロボ、開発者はGoogle出身!Cartkenの知ら...
法改正により実用化フェーズに突入した自動配送ロボット。本格的な商用化フェーズを見据え、各社が開発やサービス実証を加速している。 日本では、Uber Eats Japanと三菱電機が手を組み、ロボットデリバリーサービスに着手した...
ライドシェア運転手、「給料2倍」条例が可決 Uber、米ミネアポリスから撤退...
米ミネソタ州ミネアポリスでこのほど、ライドシェアのドライバーの給与を2倍にするという新条例が可決された。米メディアが報じた。 可決は2024年3月7日付。条例は5月1日に施行予定で、米ライドシェア大手のUberとLyftは施行...
自動運転、アジアの最新事情(2024年最新版)
世界各地で実用化に向けた取り組みが進む自動運転技術。アジアでは、中国を筆頭に開発が加速し、技術水準は先行する米国に肩を並べる域に達している。日本でも自動運転レベル3の市販車をホンダが発売し、ホンダや日産が自動運転タクシーの実現目標を...
自律走行ロボットの種類は?(2024年最新版)
開発と実用化に向けた取り組みが大きく加速する自動配送ロボット。すでに倉庫内などで実用化が進む自動搬送ロボットをはじめ、歩道を走行するモデルや車道走行モデルなど、さまざまな種類が登場している。 この記事では最新情報をもとに、自動...
自動運転時代、信号機に「白」追加を 米研究チーム、「4つ目の色」を提言
アメリカの大学の研究チームが来たるべき自動運転の時代を前に、信号機の基本デザインに新たに第四の色として「白」を加えるアイデアを提言していることが、大きな話題になっている。 ▼Advancing the white ph...
英半導体大手Arm、自動運転分野でティアフォーと協業
自動運転スタートアップである株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:加藤真平)は2024年3月18日までに、新しい自動車技術で半導体設計大手の英Arm(アーム)と協業することを発表した。 Armは半導体やソ...
部分的自動運転、トヨタ・レクサスのみ「合格圏」 米IIHS調査
自動車メーカー9社の14の部分的自動運転システムについての評価が米国で行われた。合格点を獲得したシステムは1つのみという結果となった。 この評価を行ったのは米道路安全保険協会(IIHS)で、自動車メーカーがより強固な安...
トヨタ出資先の中国系Pony.ai、自動運転で欧州圏上陸
トヨタも出資する中国の自動運転スタートアップPony.ai(小馬智行)が、ヨーロッパのルクセンブルクに進出するようだ。 2024年3月6日にルクセンブルク政府と、自動運転モビリティ開発を推進するための覚書を交わしたという。中国...