テスラが生んだPhantom AI、自動運転事業で3,650万ドル調達
米EV(電気自動車)大手出身の技術者が設立した米Phantom AI(ファントムAI)はこのほど、新たに3,650万ドル(約48億円)の資金調達を行った。これまでの合計資金調達額は、約8,020万ドル(約105億円)に上るという。
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部品1/4で解像度10倍!?自動運転センサーで有望ベンチャー登場
自動運転モビリティ向けのセンサーを開発するスタートアップの米Spartan Radar(スパルタン・レーダー)が、1,700万ドル(約22億円)の資金調達を行ったようだ。米メディアが報じている。 投資会社の米8VCやIronG...
自動運転タクシー「拡大待った!」 サンフランシスコ交通当局
世界に先駆けて自動運転タクシーサービスの実証実験や実用化が進む米カリフォルニア州サンフランシスコで、サービスの拡大に「待った!」がかかった。 サンフランシスコ交通当局はWaymoとCruiseに対し、安全上の懸念から自動運転タ...
「人手」に代わる自動配送ロボ、姫路駅前で社会実装目指し実証
回転寿司チェーンなどを運営する株式会社関西フーズ(本社:兵庫県姫路市/代表取締役:福永力夫)などは、兵庫県の姫路駅前で自動運転配送ロボットの実証実験を2023年2月8〜12日と22〜26日に行う。 この実証は、経済産業省の「令...
自動運転の歴史と現状(2023年最新版)
実用化に向けた取り組みが世界各地で進展する自動運転技術。21世紀前半をけん引する新産業として2010年以降開発競争が激化しており、自動運転タクシーも2018年に入って実用化されたが、その開発の歴史は思いのほか古い。 この記事で...
自動運転部門、解雇ナシのApple、レイオフするGoogle
アメリカで景気後退の懸念が高まる中、テクノロジー企業のレイオフ(一時解雇)に関するニュースが増えている。自動運転で世界をリードするGoogle傘下のWaymoも、複数の部門でレイオフを行ったようだ。海外メディアが報じている。
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空飛ぶクルマ企業SkyDrive、米国参入!2026年運航開始へ
空飛ぶクルマなどの開発を手がける株式会社SkyDrive(本社:愛知県豊田市/代表取締役CEO:福澤知浩)が、米アリゾナ州メサで開催された2023年度のeVTOLシンポジウムにおいて、アメリカ市場へ参入することを発表した。 ...
英国、自動運転バス実用化へ実証実験が次々と!
英国では2025年までに自動運転車が公共交通として導入されることを目指している。これは2022年8月に英国政府が自動運転車に関する計画書「Connected and automated mobility 2025」にて言及されている...
【2023年1月の自動運転ラボ10大ニュース】レベル3~4計画が次々
2023年が幕を開けたばかりだが、自動運転に意欲的な各社の動きが早くも活発化している。海外では、モービルアイやボルボ・カーズ、メルセデス・ベンツなどが自動運転実装に向けた取り組みや計画をそれぞれ発表している。 国内では、タクシ...
自動運転の米Outrider、ヤードトラック開発で94億円資金調達
物流ハブ向け自動運転トラックを開発しているスタートアップの米Outrider(アウトライダー)は2023年1月24日までに、新たに7,300万ドル(約94億円)の資金調達を行ったことを発表した。 2017年設立のOutride...