マクニカ、AI部門統合した「macnica.ai」事業を始動 自動運転部門も

企業の変革を支援、「AI活用の伴走者」に



電子部品商社の株式会社マクニカ(本社:神奈川県横浜市/代表取締役社長:中島潔)は2019年1月24日、グループ内のAI(人工知能)領域ビジネスを統合した「macnica.ai」事業を開始すると明らかにした。







事業の全体像として「フルカスタマイズのAIプラットフォーム」「AIモデルの開発、組み込み」「DIY型AIモデル開発ツール」「AI関連ソリューション」の4点が挙げられており、AI関連ソリューションの中には自動運転ソリューションも含まれている。

具体的には、自動運転ソフトウェアを実装した実証実験用の車両の販売や開発支援などをワンストップで提供していくこととしている。マクニカ社は同月に東京で開かれた「第2回自動運転エキスポ」で、自動運転開発のための小型EV(電気自動車)「アカデミックパックPRO」を展示している。

マクニカ社は自動運転業界で存在感を増している。アカデミックパックPROに搭載している自動運転OS(基本ソフト)を開発するティアフォーと代理店契約を結んでいるほか、自動運転実験プラットフォームを提供する米オートノマスタッフの代理店でもある。

マクニカ社は報道発表で「国内外の人・技術・経験をつなぎ、企業の変革を支援するAI活用の伴走者となります」としている。







関連記事