タクシー向け後部座席サイネージサービス「THE TOKYO TAXI VISION GROWTH」(GROWTH)の2019年10〜12月分の広告枠の受付が、8月5日から開始される。同サービスを運営する株式会社ニューステクノロジー(本社:東京都港区/代表取締役:三浦純揮)が発表した。
発表によれば、後部座席サイネージの設置台数は2019年9月時点で東京都内で1万台に達する見込み。設置するのはみんなのタクシーに参画するタクシー事業者5社の車両だ。
GROWTHは、主に東京23区内のビジネスパーソンをターゲットにしている。同社は「7月には新広告メニュー『車内サンプリング』『TARGET VIEW』を追加し、業界を問わず多くのお客様よりご好評をいただいております」としている。
【参考】関連記事としては「タクシータブレット動画広告「GROWTH」、訴求力や掲載方法まとめ みんなのタクシーとベクトルで展開」も参照。
タクシータブレット動画広告「GROWTH」を徹底解説 みんなのタクシーとベクトルで展開 https://t.co/yuoVBoyIkF @jidountenlab #タクシー #広告 #GROWTH
— 自動運転ラボ (@jidountenlab) June 5, 2019