顧客ロイヤルティ、カーシェア業界1位は「タイムズ」 NPSベンチマーク調査

NTT系のオンラインマーケティング会社が発表





オンラインマーケティング会社のNTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション株式会社(本社:東京都品川区/代表取締役:塚本良江)は2019年12月22日までに、顧客ロイヤルティを測る指標である「NPS」のベンチマーク調査をカーシェアリング業界を対象に実施し、その結果を発表した。

調査対象になったのは「Anyca(エニカ)」「dカーシェア」「GO2GO(ゴーツーゴー)」「オリックスカーシェア」「カレコ・カーシェアリングクラブ」「タイムズカーシェア」の6ブランドで、1位となったのはタイムズカーシェアだった。有効回答者数は1190件。







この調査ではブランドごとのNPSだけではなく、カーシェアに関するさまざまなことを回答者に聞いている。例えばカーシェアの利用目的は「レジャー・日帰り旅行」が一番多く、「近郊への買い物」、「郊外への買い物」と続いた。

カーシェアの利用の決め手は「カーシェア企業のホームページ」が最も多く、それに続いたのが「家族や友人・知人からのお薦め(口コミ)」だった。さらに、カーシェアを「推奨する人」は「批判する人」よりも利用料金が高い傾向がみられた。

出典:NTTコムオンライン・マーケティング・ソリューション
■「所有から利用へ」の流れが加速

右肩上がりで成長を続けるカーシェアリング業界。2019年10月にはトヨタ自動車がカーシェアリングサービス「TOYOTA SHARE」の展開を開始し、改めて自動車業界でも「所有から利用へ」の流れが加速していることを思わせた。

社用車を使ってカーシェアを行うなどの仕組みも近年は話題になっており、2020年もカーシェア関連の話題は多くニュースで報じられそうだ。







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