自動車メーカー、自動運転技術開発でエンジニア採用活発化 転職市場調査でも影響如実に

メーカー全体、前年同月比で124.8%


自動運転車の開発競争が加速する中、自動車メーカーがエンジニア採用を活発させている。その状況がみてとれる最新データが発表された。転職サイト転職DODAの最新求人倍率レポートだ。







2018年9月10日に発表された転職求人倍率レポートによると、2018年8月の全業種の求人倍率は前年同月比0.06ポイント増の2.47倍となり、求人数も前年同月比108.4%と好調だった。

そしてその中でも自動運転業界を含む「メーカー」の求人数は前年同月比で124.8%となり、全8業種のうちトップの増加率を記録した。こうした背景には、世界で開発競争が活発化する自動運転分野で、自動車大手や部品メーカーが中途採用による人材獲得にしのぎを削っていることがある。

AI(人工知能)を駆使できる人材を含めた争奪戦はますます激化しそうで、今後も自動車業界における転職市場は活況が続く可能性が高い。

【参考】自動運転エンジニアの年収なども高まりつつある。「自動運転エンジニアの年収・給与はいくら? 技術者の転職事例も紹介|自動運転ラボ」も参照。







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