自動運転普及で睡眠時間が増える 日本人は世界最悪レベルで寝ていないという事実

クルマ通勤中に寝ることが可能に


日本人が睡眠不足である。活動量計メーカーのポラール・エレクトロ・ジャパンの調査によると、各国の平均睡眠時間の中で日本人が一番短いことが判明したという。もっと寝たい働き過ぎの日本人は多いはず。そんな人に自動運転は貢献する。クルマでの通勤時間を睡眠時間に変えることができるからだ。







この調査は、世界28カ国の同社の活動量計ユーザーから計600万の睡眠データを取得して分析したもの。最長は男性がフィンランド人の7時間24分、女性がフィンランド人・ベルギー人の7時間45分で、世界平均が男性7時間7分、女性7時間26分だったのに対し、日本人は男性6時間30分、女性6時間40分で男女とも世界で最も短い結果となった。最長のフィンランド人から男女とも約1時間、平均からも約40分短いのだ。

総務省の「平成28年社会生活基本調査」によると、平日における日本人の通勤・通学の平均時間は1時間19分となっている。もしこの時間を睡眠に充てられれば、現在のフィンランド級に日本人は寝ることができる。

もちろんこれは単純計算で、睡眠の質なども考慮すればかんたんに解決できる問題ではない。ただ自動運転の実現により、車の中で自由に寝ることできる時間が増えることは事実だ。早く自動運転が実現してほしいですね。

【参考】日本人の通勤・通学時間については、総務省の「平成28年社会生活基本調査」も参照。






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