Uberタクシーアプリの使い方・予約方法・対応エリアは?

クーポン・プロモーションの利用でお得に



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タクシー配車アプリで人気上位なのが「Uberタクシー」だ。この記事では、まだUberタクシーを利用したことがない人向けに、料金や手数料、利用方法、対応エリアなどについてまとめて説明する。

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まずはアプリをインストールして、記事を読み進めてほしい。

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■Uberタクシーアプリの概要

Uberタクシーは、タクシーの配車ができるアプリだ。簡単な操作をするだけで、サービスを展開しているエリアの提携タクシー会社の車両を手配することができる。道ばたでタクシーを拾う必要がなく、またタクシーが見つからない時もアプリで到着までのおおよその時間を確認することができるため便利だ。

料金と手数料は?

タクシーのメーター料金に、迎車料金が加算される。迎車料金はタクシー会社によって異なり、200〜700円ほどとなっている。地方で200円から、東京都心部で500円程度といった具合だが、関西などでは600〜700円の場合もある。なお迎車料金が発生しないエリアやタクシー会社もある。また東京23区を発着地とする場合には、別途アプリ手配料100円の支払いも必要になる。

具体的なメーター料金料金や迎車料金、アプリ手配料は、アプリで乗車場所と行き先を指定すると概算が確認できる。金額に納得した上で配車手配ができるため安心だ。

また、プレミアムで室内空間の広い大型ワゴンやセダンのハイヤー車両を手配可能な「Uberプレミアム」「Uber大型ワゴンプレミアム」というサービスも首都圏を中心に提供されている。2023年11月からは、新メニューとして「UberプレミアムEV」も東京都の限定エリアでスタートした。これは、EV(電気自動車)大手のテスラの「Model Y」に乗ることができるサービスだ。

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キャンセル料はかかる?

ユーザー都合でのキャンセルには、キャンセル料が発生する。キャンセル対象となるのは、以下の2つの場合だ。

  • ドライバーが配車リクエストに応答してから5分が経過した後、お客様がキャンセルをした場合
  • ドライバーが乗車場所に到着してから5分が経過した後、お客様が乗車場所に現れずドライバーがキャンセルをした場合

キャンセル料は、Uberタクシー500円、Uberプレミアムなど1,029円となっている。キャンセル料金は、指定された場所に向かうために費やした時間や労力の対価として、ドライバーに支払われるという。

ただしドライバーが乗車を完了せずにキャンセル操作をしたり、乗車場所が遠すぎるためにキャンセルしたりといった理由で、請求に誤りが発生する場合がある。またUberは定期的にキャンセル料のポリシーの見直しを行っているため、キャンセル料金が免除される場合がある。

キャンセル料が誤って請求されたと思われる場合は、アプリの「ヘルプ」→「Uberのご利用ガイド」→「料金設定と手数料」→「キャンセルポリシーについて」に進み、画面一番下の「キャンセル料の再調査を依頼する」から問い合わせ可能だ。

支払い方法は?

アプリの「お支払い方法」でクレジットカードまたはデビットカード、楽天ペイ、PayPayをあらかじめ登録しておく。Uberギフトカードの登録もできる。あらかじめキャッシュレスでの支払い方法を登録しておけば、タクシーから降りる際にスムーズだ。

車内での現金、もしくは利用したタクシー会社での支払い方法でも支払うことができる。ただし、キャンペーンやクーポンは事前に登録した支払い方法でのアプリ決済のみが対象となるため、注意が必要だ。

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領収書について

乗車が完了すると、アプリに登録したメールアドレスに領収書が自動的に送信される。

また、アプリ上で領収書を確認する場合は、アプリで「アカウント」→「活動状況(アクティビティ)」→「ご利用履歴」の当該乗車を選択すると、領収書を開くことができる。領収書は、「PDFをダウンロード」または「メールを送信」で保存可能だ。

事前予約は可能?

海外のUberでは、「事前配車リクエスト」という機能が搭載されている。しかし日本では現在対応していない。Uberプレミアムには予約機能があり、出発予定日の90日前から出発予定時刻の30分前まで予約可能となっている。

時間指定は可能?

Uberタクシーは、アプリで配車を行うと、マッチングしたタクシーがすぐに迎えに来るという仕組みになっており、時間の指定はできない。時間指定する場合は、Uberプレミアムを利用したい。ただしサービス提供エリアが限られているため、事前に確認しておこう。

対応エリアは?

現在、北海道(札幌市)、⻘森県(⻘森市)、宮城県(仙台市)、福島県(郡山市)、千葉県(成田市)、東京都(23区)、神奈川県(横浜市、横須賀市)、石川県(金沢市)、愛知県(名古屋市)、京都(京都市)、大阪(大阪市)、兵庫県(淡路市、神戸市)、広島県(福山市、広島市)、高知県(高知市)、福岡県(福岡市)、沖縄(那覇市)などとなっている。

■Uberタクシーアプリのインストール方法

出典:Uberタクシー公式サイト

Uberの公式アプリは、App StoreまたはGoogle Playからダウンロードできる。アプリを探す際は、「Uber」や「ウーバー」「ウーバー タクシー」などのワードで検索すると出てくる。

アプリをダウンロードしたら、名前や電話番号、メールアドレスなどのアカウント登録をする。アカウントの「お支払い方法」で、クレジットカード情報などを登録する。

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■Uberタクシーアプリの使い方・予約方法

Uberタクシーアプリの使い方・予約方法を3つのステップで説明しよう。

ステップ1:配車依頼

アプリを開くと「行き先を入力」と出てくるので、目的地の名前や住所を入力する。出発地点はデフォルトで現在の場所になっているため、乗りたい場所が違う場合は入力する。停車場所は複数設定可能なため、数人で乗ってそれぞれを降ろしていくということもできる。通常5カ所まで停車場所の設定が可能だ。

行き先を確定後、タクシーが何分ほどで着くか、料金はどのくらいになるかの目安が出てくる。問題がなければタクシーを選択する。

ステップ2:乗車

タクシーが到着したら、クルマのナンバーを確認して乗車する。なおタクシードライバーもアプリ登録者の名前を把握しているため、お互い確認ができる。

乗車中に、友人や家族に現在の位置情報や乗車状況を知らせることができる機能や、同乗者との割り勘機能もある。

ステップ3:降車

支払い方法を事前登録している場合は、目的地に到着後にすぐに降りることができる。乗車終了時は、ドライバーの評価画面が出てくる。5段階で評価できるため、サービスなどに応じて入力しよう。

また、チップを贈れる機能もあるため、特別な配慮をしてもらった際などは利用してみよう。チップは全てドライバーの収入になる。

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■Uberタクシーアプリで使えるクーポンは?

Uberタクシーではクーポンの配布やキャンペーンを頻繁に行っている。エリアや時期が限られている場合もあるため、よく確認しよう。

初回ダウンロードクーポン

Uberをダウンロードすると、初回ダウンロード特典として2,000円分のクーポンが付与される。2回目の乗車でも2,000円引きとなるクーポンが利用できるため、合計4,000円分の割引となる。

お友達紹介キャンペーン

キャンペーン期間内に紹介した友達が初めてUberに乗車をするごとに、紹介者の利用が1,000円オフになるという特典だ。

紹介した友達は「紹介専用プロモーションコード」を適用し、対象エリア内で対象期間中にUberに初回乗車をすると、最大50%オフ(最大1,000円割引)になる。また初回乗車完了後に、次の4回の乗車が最大50%オフ(最大1,000円割引)になる特典がアカウントに付与される。

すでに利用したことのあるユーザー向けのプロモーション

アプリの「お支払い方法」の「プロモーション」では、現在適用になるプロモーションが確認できる。

例えば、「次回の乗車25%オフ(400円)」「次回の乗車75%オフ(上限1,500円)」といった具合だ。こういったプロモーションは自動適用されるが、複数ある場合は金額が最も高いプロモーションが自動で選択されるようになっている。

■【まとめ】ぜひこの機会にインストールを

日本には多くのタクシー配車アプリがある。Uberタクシーではプロモーションが頻繁に行われており、格安でタクシーに乗ることができるチャンスが多い。一度利用してみれば、シンプルで使い勝手が良いアプリだとも実感できる。ぜひこの機会にインストールしてみよう。

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