MaaS

初めての観光地・・・スマホをかざせば情報が!MaaSとAR、親和性抜群

JR東日本の観光型MaaSで、観光用AR(拡張現実)コンテンツの提供が始まった。ARアプリを起動したスマートフォンを対象エリアで空間上にかざすと、観光スポットや対象店舗の情報がスマホの画面を通して風景に重なるように表示される仕組みだ...

4種同時実証!大阪、自動運転車や配送ロボをミックス 万博に向け

2025年開催予定の大阪・関西万博に向け、自動運転を核に据えた次世代都市交通システムの実証が着々と進められている。最近では、自動運転バスやタクシー、パーソナルモビリティ、自動配送ロボットの4種を交えた高度な実証が始まった。 4...

日本工営、インドネシアでMaaS支援 ビッグデータ解析などで協力

日本工営株式会社(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:新屋浩明)は2022年4月8日までに、インドネシアのジャカルタ首都圏で公共交通機関の電子決済サービスを手掛けるJakarta Lingko Indonesia(ジャクリンコ)社...

MaaSの補助金制度、新年度の公募が続々スタート

MaaSに関する補助金を受けられる制度があるのをご存じだろうか。そのうちの1つが、国土交通省が「日本版MaaS推進・支援事業」として展開しているもので、2022年度の公募もこのほどスタートした。公募受付期間は4月5日〜5月16日とな...

片道ユーザーを募集し、「回送車」で売上を生む!エアビ的発想

「あの回送車、なんかもったいないなぁ・・・・・・」。誰も乗っていない回送中のバスを見掛けて、そう感じたことがある人は少なくないはず。言うなれば、空気だけを乗せて走行している状況だからだ。しかし、こうした「もったいなさ」がお金に変わる...

MaaSの認知度、「知っている」16%——最新調査

国土交通省はこのほど、有識者や交通事業者などで構成される「交通分野におけるデータ連携の高度化に向けた検討会」の第5回を開催した。 この検討会では、MaaSの認知度に関する最新調査の結果が配布され、MaaSの認知度は現時点で約1...

交通アプリ、リニューアルで続々MaaS化!名鉄アプリも

名古屋鉄道株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:髙﨑裕樹)が、現行の公式アプリ「名鉄Touch」を大幅にリニューアルする。2022年3月26日に、愛知県や岐阜県を中心としたエリア版MaaSアプリ「CentX(セントエックス...

今が旬の「MaaS」に挑戦する大チャンス!ヴァル研究所が人材募集中

「MaaS」が新たなビジネスのトレンドとして注目され始めて久しい。MaaSサービスを簡単に説明するなら、複数の移動サービスを統合する仕組みやアプリのことを指し、経路検索サービスを展開している企業との親和性が非常に高い。 経路検...

「運賃で二重決済」「通信で300MB」 MaaSアプリに不満感

トヨタが展開するMaaSアプリ「my route」のサービス提供エリアが9県に拡大されたようだ。対応エリアは今後も順次拡大予定で、47都道府県を網羅するのもそう遠い未来の話ではなないのかもしれない。 MaaSアプリはmy ro...

自動車データ収益化の世界市場、2028年に10兆円規模!どんなデータが売れる...

米調査会社のEmergen Researchがこのほど、世界の自動車データ収益化市場の予測を発表した。同社によると、コネクテッドカーの急増などを背景にCAGR(年平均成長率)38.5%の伸びを見せ、2028年に869億1,000万ド...