EV
ソニーホンダモビリティ、初決算は純損失55億円 自動運転化も視野
ソニーとホンダの折半出資により設立されたソニー・ホンダモビリティ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役:水野泰秀)の第1期決算(2022年9月28日〜2023年3月31日)が、このほど官報に掲載された。当期純損失は55億1,900万...
「遠隔運転」でレンタカーを完全無人配達!米でサービス開始
レンタカー事業を展開している米Halo.Carは2023年7月5日までに、レンタル用の電気自動車(EV)を「遠隔運転」でユーザーの元に届けるという同社独自のサービスにおいて、念のため乗せていたセーフティドライバーを乗せることをやめた...
ティアフォー、「自動運転レベル4」EVの量産開始へ
自動運転OS(基本ソフト)の開発で注目される株式会社ティアフォーは2023年6月27日までに、車体架装メーカーの株式会社トノックス(本社:神奈川県平塚市/代表取締役社長:殿内荘太郎)との協業を開始したことを発表した。 この協業...
トヨタ新社長が掲げた「モビリティコンセプト」ゴールは?
「さまざまなMOVEをつなげてクルマの価値を拡張させていく」──。新体制に移行し、モビリティ・カンパニーへの変革・進化を加速させるトヨタ。かじ取りを担う佐藤恒治社長は、新体制方針説明会で目指すモビリティ社会の在り方を「トヨタモビリテ...
インド初の自動運転車「zPod」、新興Minus Zeroが発表
インドの自動運転スタートアップであるMinus Zero(マイナスゼロ)は、自動運転コンセプトカー「zPod」をこのほど発表した。現地メディアの報道によると、「インド初」のことだという。 zPodは、「自動運転の目」とも呼ばれ...
自動運転ブーム、100万円の株式投資で「億り人」に?
自動運転技術の開発競争が加速し、実用化・商用化の事例も増える中、自動運転関連銘柄に対する注目度が増している。 果たして今後の本格的な自動運転ブームで、関連銘柄の株価はどこまで上がるのだろうか。過去のEVブームなどにおける個別銘...
トヨタ社長、自動運転含むCASEを経営統合で「普及加速」へ
三菱ふそうトラック・バス(MFTBC)と日野自動車は、経営統合に向けた基本合意書を締結したことをこのほど発表した。これにより、MFTBCの親会社であるダイムラートラックと、日野自動車の親会社であるトヨタ自動車を含む4社は、自動運転を...
テスラの完全自動運転ソフト、北米以外で初のインストール確認
米EV(電気自動車)大手テスラが「完全自動運転ソフト」を称して展開する「FSD(Full Self-Driving)」のβ版が、オーストラリアなどでインストールされたことが発見されており、「海外展開がいよいよ本格的に始まったのでは?...
テスラ太っ腹!200万円超の完全自動運転ソフトを無料提供か
「完全自動運転ソフト」と銘打って米EV(電気自動車)大手テスラが展開している有料ADAS(先進運転支援システム)「FSD(Full Self-Driving)」を無料で試せる日が来るかもしれない。 FSDの買い切り価格は、最新...
自動運転EVトラック、「脱ディーゼル」で性能がさらにアップ!?
自動運転トラック開発のスタートアップ米Kodiak Robotics(コディアック・ロボティクス)は、EV(電気自動車)の活用により「脱ディーゼル」を加速させるようだ。同社がカリフォルニア州で開催された「Advanced Clean...