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フルリモートもあり!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2022年8月】

自動運転&MaaS関連の求人は、職種や働き方も幅広い。自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2022年8月版では、各社が公開している案件の中から、特に注目したい案件をピックアップして紹介する。 ■ダイナミックマップ基盤(...

自律走行ロボ、AI活用し「ドア開け」ができるように

AI(人工知能)システムの開発を手掛ける株式会社Proxima Technology(本社:東京都荒川区/代表取締役:深津卓弥)が、川崎重工業の双腕自律走行ロボット「Nyokkey」向けのドア開けアルゴリズムを開発することに成功した...

自動運転の「弱点」(2022年最新版)

年々目に見える進化を遂げる自動運転技術。公道走行実証やサービス実証、シミュレーションなどを通じ、地道に課題を克服してクオリティを上げ続けている。 すでに一部で実用化が始まっているが、道路交通の安全を担保する上で現状の自動運転技...

衛星データから「仮想地球」構築!自動運転AIの訓練場に

自動運転AI(人工知能)の「学習」の舞台として、デジタルツインに注目が集まっている。 デジタルツインは、現実の物理空間をデジタルで仮想的に再現する技術のことだ。つまり、コンピューター上に双子(=ツイン)を作り出す技術ということ...

自動運転、盛り返す韓国勢

最近、自動運転業界で韓国勢の存在感が高まりつつある。 韓国最大手の自動車メーカーである現代自動車(ヒョンデ)や、自動運転技術を開発するスタートアップの42dot、ADAS向けの画像処理AI技術を展開するStradVision(...

日立、自律走行実現へ「もう1つの世界」構築を本格化

近年注目が高まる「デジタルツイン」。IoTやAI技術によって現実世界を再現したサイバー空間のことで、現実と「双子」(ツイン)となる、いわば「もう1つの世界」だ。 デジタルツインを活用することで、現実で実証が困難なシーンであって...

自動運転レベル3「高級車が先行」 市場調査会社が予測

レベル3の自動運転車は高価なセンシングデバイスを多く採用している理由などから、レベル3技術は高級車から搭載が進み、いわゆる「大衆車」への搭載は2025年以降になる可能性がありそうだ。 市場調査会社の富士キメラ総研(本社:東京都...

アリババ、「テスラキラー」と自動運転AIの訓練センター

中国EC大手のアリババと中国新興EV(電気自動車)メーカーのXpeng Motorsはこのほど、自動運転車用のソフトウェアの訓練を行うためのクラウドコンピューティングセンターを共同で開設することを発表した。 このセンターは中国...

孫氏「7兆円がほぼゼロに」 ビジョンファンド累計利益

ソフトバンクグループ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役会長兼社長:孫正義)=SBG=は2022年8月8日午後、2023年3月期第1四半期(2022年4〜6月)の決算を発表した。 四半期損益は前年同期は7,615億円の黒字だ...

レベル4自動運転で地方創生!内閣府の支援事業、選定結果は?

内閣府地方創生推進事務局はこのほど、2022年度の「未来技術社会実装事業」に10事業を選定したことを発表した。 未来技術社会実装事業とは、自動運転やAI(人工知能)、IoT、ドローンなどの技術を活用して地方創成を目指す事業を、政府が支...