ADAS
自動運転レベル2「バイクに危険生じる」 二輪団体が懸念
日本と欧州の二輪製造メーカーなどで構成する「Connected Motorcycle Consortium」(CMC)はこのほど、バイクにとっての「自動運転レベル2」の危険性を指摘するホワイトペーパーをリリースした。 このホワ...
三菱自動車の自動運転戦略(2022年最新版)
世界の自動車市場で一大グループを形成するルノー・日産・三菱アライアンス。各社がそれぞれの強みを持ちより、技術の共有化を推進している。 アライアンスに2016年に加わった三菱自動車は、同盟内でどのような立ち位置を担い、CASE時...
続く「テスラのインフレ」!FSDは3,000ドル値上げ
欧州や米国をはじめ、世界的にインフレが加速している。ロシアのウクライナ侵攻が拍車をかけ、一時よりは落ち着いたという見方もあるものの、エネルギー価格の上昇や物価高騰などが顕著な現状となっている。 その影響は自動車業界も例外ではな...
自動運転はできる?トヨタが新型「シエンタ」発売
トヨタは2022年8月23日、フルモデルチェンジした「新型シエンタ」を発売した。「コンパクトカーの運転のしやすさ」と「ミニバンの利便性」を深化したことを強調しているが、自動運転ラボとして気になるのは、先進運転支援機能だ。自動運転は可...
日本車の自動運転レベル(2022年最新版)
ADAS(先進運転支援システム)を含む自動運転技術の搭載が、自家用車分野で拡大している。条件付き自動運転を実現するレベル3の搭載が一部車種でスタートしているほか、ハンズオフ運転を可能にする高度なレベル2搭載車種も続々と登場している。 ...
自動運転車と要件(2022年最新版)
レベル3の市販化やレベル4の実用化など、徐々に身近な存在となり始めている自動運転。自動運転技術を搭載したマイカーを手にしたり、自動運転サービスを受けたりする日もそう遠くない将来訪れることになりそうだ。 遠い未来の将来技術ではな...
テスラのFSD β版、累計走行距離が3,500万マイルに
米EV(電気自動車)メーカーのテスラが2020年に提供を開始した高度運転支援システム「FSD」のβ版。このFSDのβ版による「自動運転」の累計走行距離が3,500万マイル(約5,600万キロ)に到達したことが明らかになった。
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日立Astemoが黒字転換!売上高は43%増の6,430億円に
日立Astemo株式会社(本社:茨城県ひたちなか市/代表取締役:ブリス・コッホ)の第14期の決算(2021年4月〜2022年3月)が、このほど官報に掲載された。 売上高は6,430億2,100万円となり、前期の4,489億1,...
トヨタ子会社ウーブン・コア、純利益は42%増の22億円
トヨタ子会社のウーブン・コア株式会社(本社:東京都中央区/代表取締役:ジェームス・ジョセフ・カフナー・ジュニア)の第5期(2021年4月〜2022年3月)決算公告が、このほど官報に掲載された。第5期の純利益は前期比42.7%増の22...
中国NIOの自動運転機能「NAD」、新SUVのES7に搭載
中国の新興EV(電気自動車)メーカーNIO(上海蔚来汽車)は2022年6月20日までに、新型SUV(多目的スポーツ車)「ES7」を初公開した。 公式サイトによれば、ES7にはNIOが蓄積してきた最新の自動運転技術が「NIO A...