10大ニュース

【2025/1の10大ニュース】自動運転車に「バックミラー不要論」 世界中で...

2020年代もいよいよ折り返しとなる2025年を迎えた。国内では、ドライバーレス車両に求められる保安要件の議論が進められているようだ。自動運転専用設計車には、ハンドルなどの制御装置のみならずバックミラーなども不要とする案が出ている。 ...

【2024/12の10大ニュース】自動運転タクシーで明暗。Waymoは日本進...

この年末、米国の2大開発企業に大きな動きがあった。Waymoは日本進出を発表し、Cruiseは自動運転タクシー事業を断念せざるを得なくなった。Waymoと協業する日本交通グループ、Cruiseと協業していたホンダ――と、日本勢への影...

自動運転業界の2024年10大ニュース!トランプ再選でテスラに追い風、App...

日本、米国とも政治のトップが変わる選挙が行われた2024年。米国では、トランプ氏が再び国のかじ取りを行う。テスラCEOのイーロン・マスク氏との蜜月ぶりも話題となり、テスラに風が吹くような自動運転施策を実行する可能性も高そうだ。 ...

【2024/11の10大ニュース】イーロン効果でトランプ政権が自動運転推進か...

米大統領選でドナルド・トランプ氏が圧勝し、返り咲きを果たすこととなった。バイデン政権の何を踏襲し、何を変えていくのか。影響が大きいだけにその施策に世界の注目が集まっている。 自動運転関連では、連邦政府として規制の統一や緩和を推...

【2024/10の10大ニュース】Appleが自動運転開発を終了。一方トヨタ...

アップルが10年間秘密裏に進めてきた自動運転プロジェクトが正式に幕を下ろしたようだ。アップルブランドの自動運転サービスへの期待は高かっただけに残念でならない。一方、テスラはロボタクシー発表会を開催し、同社が見据える未来のモビリティを...

【2024年9月の自動運転ラボ10大ニュース】Google、トヨタを採用せず...

グーグル系Waymoが第6世代目の「Waymo Driver」の概要を発表した。ティザー画像に写っているのは中国系メーカーのモデルで、トヨタが採用されることはなかったようだ。 海外では、配車サービス大手Uberが自動運転開発事...

【2024年8月の自動運転ラボ10大ニュース】ホンダ・日産・三菱がSDV領域...

夏真っ盛りで暑い日が続いているが、モビリティ業界でもホンダと日産、三菱自がSDV領域で協業を開始するなど、熱い動きを見せている。自動配送ロボット関連では、中速・中型モデルの検討も始まった。 海外では、メルセデス・ベンツに動きが...

【2024年6月の自動運転ラボ10大ニュース】テスラのインターン給与、トヨタ...

埼玉工業大学が2025年度、自動運転専攻を新設する計画という。高まり続ける開発熱を背景に、即戦力となり得る人材育成を図っていく構えだ。 一方、米国ではテスラやWaymoなどがインターンに高額の報酬を設定するなど、新卒の段階でエ...

【2024年5月の自動運転ラボ10大ニュース】自動運転の審査期間、大幅短縮へ...

国内における自動運転機能の審査期間を大幅短縮し、これまで11カ月を要していたが2カ月での審査完了を目指すようだ。改正道路交通法によりレベル4が解禁されてから1年が経過したが、レベル4認可は4件、サービスを提供する特定自動運行 ...

【2024年4月の自動運転ラボ10大ニュース】日本版ライドシェア事業がスター...

国内では自家用車活用事業がスタートし、ライドシェア関連の話題が熱気を帯びている。この熱は今しばらく冷めることなく続きそうだ。海外では、Waymoや中国勢に新たな動きが出ている。着々と自動運転サービスの幅を拡大しているようだ。 ...