通信

コネクテッドカー、読んでおきたい論文11選

実用化始まったコネクテッドサービス。自動車が「コネクテッドカー」(つながるクルマ)となり、高速・大容量の移動通信技術などが自動運転やさまざまな車内サービスに活用されることになる。 そこで今回は、国立研究開発法人科学技術振興機構...

【資料解説】自動運転の官民協議会、第10回の要点は?パターン化参照モデルとは...

自動運転実用化のターニングポイントとなるだろう2020年。国は「官民ITS構想・ロードマップ2019」の中で、実証実験の枠組みを利用した自動運転移動サービスを2020年に実現することを掲げている。実証実験とは言え、大きな前進と言えよ...

自動運転時代はクラウドサービス企業の成長期(深掘り!自動運転×データ 第12...

膨大なデータが生成され、さまざまな用途で活用される自動運転時代。各車両に大容量・高速処理が可能なストレージなどの機器を搭載する必要があるが、必要に応じてデータやソフトウェアを各ユーザーに提供可能なクラウドサービスの活用に注目が集まっ...

自動運転導入への国の9つの「評価項目・指標」、考え方は?

内閣官房日本経済再生総合事務局の「自動走行に係る官民協議会」は2019年12月、自動運転サービスの導入を検討している企業や団体向けに、導入検討段階において参考となる導入地域の環境や条件を整理したパターン化参照モデルを策定・公表した。...

自動運転、車載機器の最重要5パーツをピックアップ!ストレージやセンサー…(深...

日本神話に「三種の神器」という宝器がある。これが転義され、1950年代には電気冷蔵庫、電気洗濯機、テレビが家電における三種の神器と呼ばれるようになり、急速な普及を見せた。2000年代には、デジタルカメラ、DVDレコーダー、薄型大型テ...

タクシー、そして自動運転車が落し物を見つけ出す時代に

「街中を走る自動運転タクシーが落し物をもれなく検知する時代がくる」——。こうしたことを予感させるプレスリリースを目にした。 そのプレスリリースは、タクシー配車アプリ国内最大手のJapanTaxi株式会社(本社:東京都千代田区/...

安く確実な「磁気マーカー型」で自動運転バス実証 群馬で実施

群馬県と群馬大学、関越交通が2019年12月12〜25日まで、県内の公道で路線バスの自動運転実証を実施する。路面に設置する磁気マーカーを使う「路車間協調技術」による自動運転となり、GPS(全地球測位システム)の受信状況に影響を受けず...

AIカメラ、フュージョンセンサ…京セラの自動運転技術、ラスベガス開催のCES...

京セラ株式会社(本社:京都府京都市/代表取締役社長:谷本秀夫)はこのほど、2020年1月7〜10日まで米国ネバダ州ラスベガスで開催される「CES 2020」に初出展することを発表した。創立60周年を迎える京セラはブースコンセプトに「...

ソフトバンクと本田技術研究所、5Gコネクテッドカーの技術検証で安定的通信

ソフトバンク株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:宮内謙)は2019年11月15日までに、株式会社本田技術研究所(本社:東京都港区/代表取締役社長:八郷隆弘)と商用レベルの環境において5Gコネクテッドカーの技術検証を行い、無線検証やユ...

トヨタ製「JPN TAXI」を自動運転化!ティアフォーやJapanTaxi、...

トヨタのタクシー専用車両「JPN TAXI」10台に自動運転システムが搭載され、東京都内で2020年夏ごろに自動運転タクシーの実証実験が実施される見込みであることが、2019年11月14日に明らかになった。 自動運転OS(基本...