自動運転レベル3

2030年の自動運転(2022年最新版)

局所的ながらも実用化が始まった自動運転技術。2020年代には裾野を大きく広げ、同技術を活用したさまざまなサービスが社会に浸透していくことが予想される。自動運転時代の幕開けだ。 では、節目となる2030年はどのような社会となって...

自動運転、公道(一般道・高速道路)でいつから可能に?(2022年最新版)

2021年春、渋滞運転機能「トラフィックジャムパイロット」を搭載したホンダ「レジェンド」が発売され、高速道路における自動運転レベル3の実用化がスタートした。速度制限などあるものの、自家用車における自動運転の幕開けだ。 一方、一...

バスの自動運転化、効果は?ニーズさえあればいつでも運行可

交通事故の減少や渋滞の緩和がメリットとして挙げられることが多い「自動運転技術」。公共交通で導入すれば、さらにさまざまな効果が見込まれる。そのため、バスやシャトルと自動運転技術は、非常に相性が良い。 ■省人化による人的コスト...

自動運転向け地図・マップ解説(2022年最新版) 開発企業は?

自動運転レベル3の実用化をはじめ、高度な運転支援を実現するレベル2+など、高精度3次元地図を活用する事例が出始めている。レベル4においても、ODD(運行設計領域)ごとにマッピングした地図が一般的に活用されている。 この記事では...

車の「コックピット」の進化、自動運転レベル3普及で加速確実

自動運転レベル3(条件付き運転自動化)の車が普及すると、ドライバーは今よりもっと自動車のコックピットに目を向ける時間が増える。運転をしなくていい時間が増えることで、車内での「可処分時間」が長くなるからだ。 つまりコックピットの...

福山市の自動運転バス事故、発生時は「レベル3相当」で走行

広島県福山市で公道実証中の自動運転車が、並走するトラックに接触する事故が発生した。けが人はなく、原因については現在調査中のようだ。 今回の事故はどのような状況で起きたのか。福山市における実証概要とともに解説していく。 ...

自動運転レベル4、いつから解禁?

世界各地で着々と実用化が進められている自動運転技術。日本国内でも自動運転レベル4を可能にする改正道路交通法が閣議決定され、今国会で可決される見通しだ。 社会実装が間近に迫りつつあるレベル4は、いつ解禁されるのか。この記事では、...

韓国KIA、自動運転機能「AutoMode」搭載EVを2023年発売へ

韓国の自動車メーカーのKIA(起亜自動車)は2022年3月6日までに、自動運転システム「AutoMode」を搭載したEVを2023年までに展開する計画と、EV(電気自動車)への移行計画を発表した。 KIAは2023年に発売予定...

Cruiseとも働ける自動運転求人!ホンダ子会社、年収1,500万円も可

ホンダ子会社のホンダモビリティソリューションズ株式会社(本社:東京都港区/代表取締役社長:高見聡)が、3種類の自動運転関連の求人を出している。いずれも正社員での募集で年収は最大1,500万円だ。この記事ではそれぞれの求人内容を紹介す...

自家用レベル4計画が明らかに!2022年1月の自動運転ラボ10大ニュース

幕を開けたばかりの2022年だが、自動運転業界では早々にビッグニュースが飛び交っている。海外では、ボルボ・カーズがレベル3の販売計画を明らかにしたほか、モービルアイは自家用向けレベル4車両の開発計画を発表した。 国内では、国会...