自動車

トヨタの自動運転技術に触れるチャンス!さぁ豊田スタジアムへ

トヨタ自動車は2019年9月27日までに、通算16回目の開催となる今年の「わくわくワールド 来て、見て、体験、ものづくり!」について発表を行った。開催日は11月3日で、愛知県豊田市の「豊田スタジアム」で行われる。 このイベント...

ボッシュの最新CASE戦略に迫る!eモビリティ、自動運転分野で新たな動き?

世界最大級の自動車部品サプライヤーのロバート・ボッシュ(本社:シュトゥットガルト/最高経営責任者兼取締役会会長:フォルクマル・デナー)は2019年9月、IAA2019(2019 International Motor Show/フラ...

自動車制御ソフトのヴィッツがMaaS事業 自動運転技術活用し地方でサービス提...

自動車制御ソフトウェア開発などを手掛ける株式会社ヴィッツ(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:服部博行)は2019年9月17日、MaaS(Mobility as a Service)事業立ち上げのための組織強化について発表を行った...

独大手コンチネンタル、センサー内蔵の次世代タイヤ技術を発表 自動運転タクシー...

ドイツの自動車部品メーカー大手コンチネンタルが、現在ドイツで開催中の「フランクフルトモーターショー(IAA)」において、ホイールやタイヤに関する次世代技術「Conti C.A.R.E.」(コンチ・ケア)を発表した。 この名称に...

自動運転領域で鍛えたSenseTimeのAI画像認識、船の見張りで応用

AI(人工知能)画像認識を得意とする香港企業センスタイムの日本法人は2019年9月13日、自動車の自動運転で開発した技術を応用し、新たな船舶画像認識・記録システムの実証実験を開始したと発表した。 同システムはセンスタイムと商船...

フォードの格付け「投機的水準」に下落 自動運転開発費の負担に懸念?

米自動車大手メーカーのフォード・モーターについて、米格付け会社のムーディーズ・インベスターズ・サービスは2019年9月10日までに、同社の社債格付けを「Baa3」(投資適格級)から「Ba1」(投機的水準)にダウングレード(格下げ)し...

応募の嵐を生む、トヨタ自動運転子会社TRI-ADのオフィス哲学

2018年3月にトヨタの自動運転のソフトウェア開発を担う子会社として設立されたトヨタ・リサーチ・インスティテュート・アドバンスト・デベロップメント(TRI-AD)に、いま国内外の技術者からの応募が殺到しているという噂を聞いた。 ...

自動運転普及で有望市場!「車×旅行」、9月20日から大型フェス

クルマに泊まって旅するスタイル「カートラ」(カー&トラベル)が昨今注目を集めている。 欧米ではキャンピングカーの保有台数は日本の数十倍で、カートラが日本より文化として根付いている。近年では国内でもカートラを楽しめる場所が増えて...

三菱商事のMaaS事業まとめ&解説 世界と日本で展開

三菱商事株式会社(所在地:東京都千代田区、代表取締役社長:垣内威彦)がMaaS関連事業に力を入れ始めている。MaaSの元祖企業とも言えるフィンランドのMaaS Global社にも出資し、日本国内・国外の両方を視野に事業に取り組んでい...

車業界の死闘!研究開発費3兆円超、CASE主導権争い 自動運転や電動化対応で...

自動車メーカーが自動運転化や電動化の取り組みを加速させている。共同通信の報道によれば、こうしたCASEに含まれる次世代技術への対応のために研究開発費が膨らみ、国内主要7社の2020年3月期の研究開発費見通しは合計で3兆円を超えていることが分...