監修記事
知財・特許職も!自動運転&MaaS、気になる求人4選【2022年4月】
実証から実用化の段階へと徐々にフェーズが移り、ますます盛り上がっている自動運転・MaaS業界。求人も増加傾向だ。自動運転ラボ恒例の「気になる求人」記事の2022年4月版では、各社が公開している案件の中から、特に注目したい案件をピック...
ホンダの自動運転レベル3に「技術開発賞」!自動車技術会賞
自動車業界の技術者などで構成される「自動車技術会」(JSAE)は2022年4月28日までに、「第72回自動車技術会賞」の受賞者を発表した。自動運転やADAS(先進運転支援機能)領域での受賞も目立ち、自動車技術の進化を如実に感じさせる...
国内初の実用化!オフィスビルで自動配送ロボ導入 三井不動産が発表
屋内用デリバリーロボットの本格実用化が日本国内でも始まるようだ。 三井不動産らが開発を進めるオフィスビル「東京ミッドタウン八重洲」で、DX化推進の一環としてデリバリーロボットをはじめ清掃ロボットや運搬ロボットを導入する計画が2...
ソフトバンクG出資の印企業、170万円の「格安自動運転車」発売へ
インドの電動バイクメーカーのOla Electricが、2024年までに自動運転車を発売する計画を立てているようだ。同社の共同創業者兼CEOであるBhavish Aggarwal氏が、メディアとの対談で明かした。 自動運転車の...
自動運転機能のコストを38万円に アリババ出資のDeepRoute.ai
中国EC最大手アリババが出資している中国のスタートアップ企業DeepRoute.aiは2022年4月27日までに、自動車メーカーの車両にオプションとして搭載可能な自動運転機能のコストを、現在の1万ドル(約128万円)から70%削減で...
自動走行ロボットは「1台3役」!?警備も配送も街の変化も
宅配ロボットを筆頭に、さまざまな自動走行ロボットの開発・実用化が進められている。現行のロボットの大半は1台のロボットが1つのサービスを担っているが、その特性を応用することで将来的には1台3役以上の活躍が期待される。 この記事で...
独アウディ、「自動運転時はハンドル格納」の方針変わらず
独アウディが自動運転時代の新たなコンセプトカー「urbansphere(アーバンスフィア)」を2022年4月25日までに発表した。ラグジュアリーかつプライベートなレベル4をコンセプトとするモデルで、3部作を締めくくるモデルだ...
自動運転ベンチャーのZMP、第21期決算は純損失7.8億円
自動運転ベンチャーの株式会社ZMP(本社:東京都文京区/代表取締役社長:谷口恒)の第21期(2021年1月〜12月)の決算公告が2022年4月21日付の官報に掲載された。 当期純損失は7億8,497万円。なお前期の当期純損失は...
自動運転、中東の最新事情(2022年最新版)
産油国のイメージがいまだ根強い中東だが、石油依存からの脱却を目指す動きも顕著で、取り組みの一環としてスマートシティ化を図る国も続々と登場している。 その中で、新たな産業創出と課題解決を図るべく自動運転技術の導入を目指す取り組み...
川や水路の上空が「空の幹線道路」に ドローン配送実証から考える
「農業用水路の上空」を使ったドローン活用型フードデリバリーの実証実験が、2022年4月24日までに福島県桑折町で実施された。 実証実験は、「sora:share(ソラシェア)」というドローン飛行支援サービスを提供するトルビズオ...