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道路の3次元点群データ、自動運転向けなどに活用!国交省、民間案を選定

道路の3次元点群データの活用案を募集していた国土交通省は2020年3月30日までに、民間企業6社の10案を選定したことを明らかにした。同省は今後、案を提案した企業と実用化に向け調整を行い、実証実験などを通じた検証を行っていくという。 ...

スズキが自動運転車「HANARE」を参考出品 東京モーターショーで

スズキ株式会社(本社:静岡県浜松市/代表取締役社長:鈴木俊宏)は2019年10月3日までに、東京ビッグサイトやお台場周辺エリアで開催される「第46回東京モーターショー2019」に出品する車のラインアップを発表した。 「WAKU WAK...

運転手の交通違反、AIが発見して会社に通知 日本ユニシス、ドライブレコーダー...

日本ユニシス株式会社(本社:東京都江東区/代表取締役社長:平岡昭良)は2019年2月1日までに、同社が法人向けに提供している通信型ドライブレコーダー「無事故プログラム DR」に、交通違反をリアルタイムで検知・通知できる機能を追加した...

【ZMP特集#6】常識外の台車 自律走行を実現 デモは卒業、商業化へ—AI自...

ロボティクスや自動運転の技術を活かし、数々のプロダクト・サービスを開発・提供している株式会社ZMP。2018年7月18日から7月20日の3日間をかけて行われた「ZMPフォーラム 2018」では自動運転技術を応用した台車型の支援ロボッ...

国土交通省、3D道路データを最新センサーで収集 自動運転などへの活用図る

国土交通省は2018年8月2日、センシング装置を搭載した各地方整備局の車両で一般道の3Dデータ収集を開始した。国土交通省は「運転支援の高度化、自動走行への活用などを図る」としている。 国交省の発表によれば、データ収集では車道交...

自動運転車のAIはヒッチハイカーを「障害物」と認識するか 自動運転レベル4以...

2020年代には姿を現し、実用化が進む見込みの無人による完全自動運転車。自動運転レベル4(高度運転自動化)以上になるとドライバーが姿を消し、代わりにシステムが運転を担う時代がやってくる。その時、人間が長年培ってきた一つの文化がなくな...