日本ニュース

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トヨタ、次世代車載OS「アリーン」を2025年実用化へ

トヨタが次世代車載OS「Arene(アリーン)」の実用化の目標が「2025年」と設定していることが明らかになった。同社のモビリティ技術を開発する子会社「ウーブン・バイ・トヨタ」のプレスリリースから判明した。 なおAreneの次...

「自動運転バス」なのに?事故で運転手を送検

自動運転バスが交通事故を起こし、運転手が書類送検されるというニュースが入ってきた。自動運転バスが坂道で加速し、乗客1人が転倒し軽いけがをしたというものだ。 自動運転バスの事故なのに運転手が書類送検…。なにか矛盾を感じ、腑に落ち...

トヨタWoven City「永遠に未完成」「人口2,000人」 FAQ分析

トヨタの実証都市「Woven City」が、静岡県裾野市で建設中だ。フェーズ1の工事は2024年夏に終了し、居住スペースなどの建物が完成、2025年から一部の実証実験を開始する予定だ。 Woven Cityがどのような街となる...

新生トヨタのスピーチ、「自動運転」は1回、「知能化」12回登場

トヨタ自動車は2023年4月7日に新体制方針説明会を実施し、ライブ配信を行った。説明会では、新社長に就任した佐藤恒治氏のほか、新副社長に就任した中嶋裕樹氏と宮崎洋一氏が登壇した。 プレゼンテーションでは、「電動化」「知能化」「...

完全自動運転特化の「大規模集積回路」、試作品が完成

完全⾃動運転に特化したシステムオンチップ(SoC)であるLSI(大規模集積回路)の試作品が完成した。ファブレス半導体ベンチャーの株式会社アクセル(本社:東京都千代田区/代表取締役社長:斉藤昭宏)がこのほど発表した。 ■高速...

MaaS劇的進化への課題は?令和4年度事業報告から

スマートモビリティチャレンジの2023年度の事業公募が始まった。5年目を迎える新年度は、どのような体制で進展を図っていくのだろうか。 これに先立ち、経済産業省は2022年度のスマートモビリティチャレンジ事業の成果と今後の取り組...

J-Startup 2023における最重要「モビリティ系企業」一覧

経済産業省が推進するスタートアップ育成支援プログラム「J-Startup」に、新たに50社が選定された。将来、革新的な技術やサービスで社会にイノベーションをもたらすことに期待が寄せられるえりすぐりのスタートアップだ。 選定され...

本命2者がタッグ!埼玉工大とアイサンテク、自動運転で連携

埼玉工業大学とアイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市/代表取締役社長:加藤淳)は2023年4月9日までに、自動運転技術の研究・開発において、協力関係を強化するために連携協定を締結したことを発表した。 両者は自動運転...

大手参入相次ぐ!空飛ぶクルマ市場本格化、関電もSOMPOも

2025年の商用運航実現に向け、熱気を帯びてきた空飛ぶクルマ業界。機体開発企業以外の参入も相次いでおり、業界の裾野は拡大の一途をたどっているようだ。 2023年3月に開催された「空の移動革命に向けた官民協議会」では、民間11社...

2024年問題解決へ「ダブル自動運転」で荷積み&荷下ろし革命

日野自動車傘下のNEXT Logistics Japan株式会社(本社:東京都新宿区/代表取締役:梅村幸生)=NLJ=は、自動運転フォークリフトと自律走行搬送ロボットを用いた実証実験を行ったことを、2023年4月7日までに発表した。...