S.RIDE(エスライド)タクシーアプリのダウンロード・インストール方法は?

ワンアクションで配車!利用方法を説明



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出典:S.RIDEプレスリリース

「S.RIDE(エスライド)」は、利用者が急増中のタクシー配車アプリだ。ソニーグループが保有するAI(人工知能)とIT技術を活用して開発しており、首都圏を中心にサービスを展開している。

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S.RIDE

2023年9月に累計200万ダウンロードを達成、その後も順調にユーザーを伸ばしている。ワンアクションでタクシーを呼べるという手軽さから、リピーターになるユーザーも多い。

この記事では、まだS.RIDEを利用したことがない人向けに、アプリのダウンロード方法などについて説明する。

■S.RIDEはどこでダウンロード・インストールできる?

S.RIDEの公式アプリは、App StoreまたはGoogle Playからダウンロードできる。アプリを探す際は、「エスライド」や「東京のタクシー配車」「タクシー 東京」などのワードで検索すると出てくる。

また、S.RIDEの公式サイトからもダウンロードすることができる。

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■S.RIDEのダウンロード手順
  • iPhoneの場合:App Storeからダウンロード
  • Android端末の場合:Google Playからダウンロード

アプリをダウンロード後、最初の画面に「初めてご利用の方」と出てくるので、携帯電話番号を入力し、「SMSを送信」をタップする。そうするとSMSで認証コードが送られてくるので入力する。その後「アカウント設定」で、名字(かな)と性別、生年月日を登録する。

次にメニュー画面の「支払設定」でクレジットカードの登録を行う。登録しない場合、デフォルトの支払い方法は「車内支払」となる。車内支払は、現金のほか各タクシー会社の支払い方法に対応している。

「S.RIDE WALLET」というサービスにより、流しでタクシー乗車した際に車内でQRコード決済も可能となっている。また、タクシー専用の決済カード「CAB CARDモバイル決済」にも対応している。

出典:S.RIDE公式サイト
■S.RIDEはパソコンで使える?

S.RIDEはパソコンでは使えない。S.RIDEを利用する際は、パソコンではなく全てスマホアプリで手続きを行う。アプリのトップ画面がマップになっており、サービス提供エリア内の場合は自己位置がピンで表示されている。その地点でタクシーを拾いたい場合は「スライドしてタクシーを呼ぶ」を右にスライドするだけで、配車完了だ。

出発地点を別の場所にしたり、目的地を設定したりすることもできる。まずはタクシーを呼び、待っている間に目的地を設定するという方法もある。また、マップでは呼べるタクシーが周囲にどのくらい走っているかについて、リアルタイムで確認できる。

■S.RIDEは電話で予約できる?

S.RIDEは配車予約や支払いなど全てをスマホアプリで行うため、電話予約は不可となっている。問い合わせなどは専用フォームで対応している。

ただし、日時や車種を指定してタクシーを手配したい場合などには、タクシー会社に直接電話し、配車予約が可能になっている。その際はアプリを介さずに手配するため、S.RIDEとの関係は、S.RIDE WALLETでの支払いに対応しているということなのだろう。

もしタクシー車内に忘れ物をした場合、S.RIDEでは忘れ物の問い合わせや捜索について受け付けていない。乗車したタクシー会社へ直接問い合わせることになる。

■ワンスライドでタクシー配車の最強アプリ

現在、S.RIDEは東京・神奈川・埼玉・千葉・茨城・宮城・愛知・大阪・宮崎で展開している。2023年12月には、大阪府で導入台数をさらに拡充し、700台以上の車両でS.RIDEが利用可能になったことを発表した。

首都圏を中心にサービスを行うS.RIDEだが、今後展開エリアのさらなる拡大が期待される。何より、アプリを開いてワンアクション(ワンスライド)でタクシーを呼べるという便利さを知ってしまえば、また利用したくなる気持ちがよく分かる。まずは一度体験してみてほしい。

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■S.RIDEでタクシーが見つからないときは

S.RIDEのアプリをインストールして、実際に使ってもタクシーが見つからないときは、別なタクシー配車アプリも試してみよう。たとえば業界最大手の「GO」(ゴー)が候補に挙がる。S.RIDEより展開エリアが広いといった特徴がある。

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GO

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