日本ニュース

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トヨタWoven City、自動運転ロボが「全建物直結の地下」から直行配送

始動が迫るトヨタによる実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」。このほど完成間近のフェーズ1のエリアが初公開され、話題を呼んでいる。Woven Cityでは全建物が「地下」と接続し、地下で物流を完結する構造になっている。...

タクシーアプリGO(ゴー)の迎車・手配料金は?キャンセル料はかかる?

この記事では、国内ナンバーワンのタクシー配車アプリ「GO(ゴー)」の迎車料金や配車手数料などの料金体系について詳しく説明する。 GOは、日本交通とDeNAが出資するモビリティテクノロジー企業GOが運営しており、全国46...

自動運転車、「バックミラー」不要に?国交省、基準見直しを検討

ドライバーレスの自動運転車について、日本国内においてはバックミラーを不要とするような動きが出てきた。 国土交通省は「自動運転車の安全性能確保策に関する検討会」を設置し、2024年12月に第2回検討会を開催した。その場において、...

【最新版】自動運転、日本政府の実現目標・ロードマップ一覧|実用化の現状解説

社会実装に向けた取り組みが加速し続ける自動運転技術。政府が開発と実装に本腰を入れてから約10年が経過し、一部で自動運転レベル4サービスが始まるなど、その成果は着実に実を結び始めている。 旧計画によるこれまでの成果とともに、現在...

「自動倉庫」開発の東大発ベンチャー、赤字9,900万を計上 RENATUS決...

東京大学発の物流ロボティクスベンチャーであるRENATUS ROBOTICS株式会社(本社:東京都文京区/代表取締役CEO:大澤琢真)=レナトスロボティクス=の第2期(2023年1〜12月)決算公告が、官報に掲載されている。 ...

日本の自動運転タクシー、「アメリカ企業頼み」の様相 単独ローンチの機運しぼむ...

自動運転タクシー実用化に向けた取り組みが日本でも大きく動き出している。ホンダや日産、ティアフォー、日本交通などの面々がそれぞれ独自の計画に着手している。 しかし、素直に喜べない要素もある。ホンダはGM勢、日本交通はWaymo─...

自動運転系の投資信託は「通好み」?上級者の保有率「初心者の8.5倍」

「自動運転」をテーマとした投資商品の人気が高まっている。ただし自動運転関連の投資商品は、投資初心者と上級者では保有の割合が大きく違っており、まだ「通好み」のテーマと言えるのかもしれない。 日本で唯一のETF専門資産運用会社であ...

自治体と連携のGO、官製ライドシェアで再び「沈黙は金なり」モード?

LINEヤフーの川邊健太郎会長がX(旧Twitter)で、タクシー会社のみが展開を許可される日本版ライドシェアなどの「官製の制度」に、今後数百億円の補助金が使われようとしている現状について、税金などの国民負担率が45%台になっている...

トヨタ会長、「言い出しっぺ」自らWoven Cityに移住か?従業員ら360...

トヨタが建設中の実証都市「Woven City(ウーブン・シティ)」の始動がもうすぐに迫ってきた。これまで詳細が明かされていなかった住民についても、具体的な計画が発表されてきつつある。 トヨタの豊田章男会長は2025年1月7日...

自動運転求人、前年同月比120.2%増の13,553件!過去最高を更新

日本唯一の自動運転専門ニュースメディアである「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)は、主要5転職サイトにおける2024年12月末時点の「自動運転」関連求人案件数と「MaaS」関連求人案件数をそれぞれまとめた。 ...