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日本ニュース
空飛ぶゴンドラ開発のエアロネクスト、1億円赤字も人命救う 最新決算
エアモビリティ「空飛ぶゴンドラ」の開発などを手掛ける株式会社エアロネクスト(本社:東京都渋谷区/代表取締役:田路圭輔)の最新の決算(2024年3月現在)が、官報に掲載されている。 当期純損失は9,960万円であった。約1億円の...
自動運転求人は前年比3.7%減、MaaSは21.2%増 2025年2月末調査...
日本唯一の自動運転専門ニュースメディアである「自動運転ラボ」(運営:株式会社ストロボ)は、主要4転職サイトにおける2025年2月末時点の「自動運転」関連求人案件数と「MaaS」関連求人案件数をそれぞれまとめた。 ■...
慶応の学生ら、走行中の自動運転センサーを無効化 「脆弱性」を発見
慶應義塾大学の研究チームが、自動運転におけるLiDARの新たな脆弱性を発見した。離れた場所から走行中の車載LiDARのセンシングを無効化できることを世界で初めて実証した。 自動運転車においては、こうしたリスクは人命に直結するた...
万博の自動運転バス、「車両も技術も国産」でレベル4認可を獲得
Osaka Metro(大阪メトロ)は2025年2月、大阪・関西万博で使用する自動運転バスがレベル4認可を取得したと発表した。同社によると、国土交通省近畿運輸局管内では初で、一般道における大型バスとしても国内初という。 EVモ...
ヤマト運輸、「自動運転配送」に参入へ 日野トラック系とタッグ
高速道路における自動運転トラック実用化に向け、ヤマト運輸らが動き出した。同社やダイナミックマッププラットフォーム、日野自動車の子会社ら4社は2025年2月、新東名高速道路の駿河湾沼津SA~浜松SA間で走行実証を実施する。 自動...
「月給25万円〜」で十分?スバル、自動運転開発で「少数精鋭チーム」組織
ADAS(先進運転支援システム)「EyeSight(アイサイト)」などの開発を手掛けるSUBARU。同社は「少数精鋭チーム」を組織し、自動運転開発を行っているようだ。 SUBARUの群馬製作所では、現在新たに自動運転ソフトウェ...
高速道に「自動運転車優先レーン」!深夜時間帯に限定、新東名で
自動運転車優先レーンを活用した走行実証が新東名高速道路で2025年3月にスタートすることが決まった。平日夜間に第1通行帯を自動運転車優先レーンに設定し、自動運転トラックの実証を3月3日に開始する。自動運転サービス支援道構築に向けた第...
自動運転バスのコスト、導入6,000台で「手動バス」以下に 車両価格5分の1...
BOLDLYによると、自動運転バス6,000台規模の量産化が実現すれば、導入及び10年間の運用コストが既存バスを下回るという。こうした試算は非常に興味深いものだ。 多くの自治体は公共交通に課題を抱えているものの、現状、自動運転...
ライドシェアは「タクシーと別の業」 LINEヤフー会長の規制改革論の真意は?...
タクシー会社しかサービスを運営できない「日本版ライドシェア」が解禁・展開され、今年4月でもうすぐ1年が経つ。日本に法人を構えているUberやDiDiはタクシーの営業許可を持っておらず、極めて限定的な制度だという批判が目立つ。 ...
日野の自動運転トラック、「舗装が壊れるまで」試験走行!耐久性評価を無人化
自動運転トラックを用いて、舗装がひび割れるまで走行させるという実証実験がスタートする。この取り組みを実施するのは、日野自動車と大成建設グループの道路舗装会社である大成ロテックだ。 舗装評価路において自動運転荷重車両の運行テスト...














